漆黒の夜に君と。[BL]
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#181 [ちか]
恭弥に弄ばれることによって、ソレはさらに大きさを増した。
俺の敏感な場所を容赦なく責める。
「だっ・・め‥!!///
な‥ハァ..ッん、ぁッ//おかし・・くな・・りそ‥―!!//」
途切れ途切れだが、それでも必死に訴えた。
初めての感覚に俺は不安で仕方なくて、恭弥の服を握った。
:09/02/07 21:57 :P906i :HBpMrMsU
#182 [ちか]
「おかしくなれば?」
一番甘く低く、そして妖艶な声でそう囁かれ、尖端を強く吸い上げられた瞬間、
「ンあぁッ‥――!!!!///」
激しく脈打ちながら、
白く濁ったものを恭弥の口内に放った。
:09/02/07 22:05 :P906i :HBpMrMsU
#183 [ちか]
「ハァ‥‥ハァッ‥―//」
肩で大きく息をしながら、恭弥を見た。
ゴクン..
俺の出したモノを呑み込んで、怪しく微笑んだ。
そして口の端についた液体を指で絡めとって舐める
「いっぱい出たね..」
恥ずかしくて顔から火が出そうだ。
:09/02/07 22:11 :P906i :HBpMrMsU
#184 [ちか]
「‥でもね、これだけじゃ終わらないんだよ?」
「え・・?ハァ・・ッひゃあッ!!//」
恭弥は突然俺を四つん這いにしてアナルを舐めだした。
「なっ・・ハァッ//!!にす‥―ぁあッ、・・!!//」
「ちょっと下準備を‥ね」
ピチャッ
クチュ・・
「あんッ‥‥んンあ‥!//」
部屋には俺の喘ぎ声と
厭らしい音が響く。
:09/02/07 22:19 :P906i :HBpMrMsU
#185 [ちか]
指を入れられて、俺のその声はさらに大きくなった。
指は一本、また一本と増えていき、俺の気持ちいい処だけを責めていく。
「こんなもんかな。」
もう少しでイキそうな俺を知ってか知らずか、恭弥は指を抜いて呟いた。
:09/02/07 22:23 :P906i :HBpMrMsU
#186 [ちか]
と、すぐに別のモノが俺の穴に触れた。
その感じたことのない感覚に俺は咄嗟に振り返った
「‥‥――っ!!?//」
そこには俺のより、遥かに大きく、そして反った恭弥のモノがあった。
「最初は痛いかもしれないけど‥、優しくするから」
そう言う囁く恭弥の声は、とても優しくて暖かかった。
:09/02/07 22:29 :P906i :HBpMrMsU
#187 [ちか]
>>186訂正
そう言う囁く
└→×
そう囁く
└→○
すいません´`
:09/02/07 22:31 :P906i :HBpMrMsU
#188 [ちか]
「んっ‥ハァッ!!いた‥ぁ‥ッぃ..ッ!!」
あまりの痛さに俺の瞳(メ)からは自然に涙が零れた。
全身が燃えるように熱い。
俺は耐えるようにベッドのシーツを握りしめた。
:09/02/07 22:34 :P906i :HBpMrMsU
#189 [ちか]
「冥‥泣かないで。もう少しだから・・――」
そう言って恭弥は俺の涙を優しく拭った。
痛さのあまり声が出せない俺は小さく頷いた。
「ん・・っあッ‥!!ハァッ・・//」
痛みも徐々に和らいだ瞬間、それと入れ代わるように快楽が俺を襲った。
:09/02/07 22:39 :P906i :HBpMrMsU
#190 [ちか]
「ンんぁ‥―ッ//あ‥ッひゃあ!!///」
ある一定の部分に恭弥のモノが当たった時、俺は情けない声を部屋中に響かせた。
「ここが気持ちいいんだ?」
その瞬間、恭弥は連続的にそこを突いた。
「ひゃッあッ・・んぁ//!!!」
突かれる度にその声は大きさを増してゆく。
恭弥の気持ちのよさそうな吐息と声が俺の耳に届いた。
:09/02/07 22:45 :P906i :HBpMrMsU
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