漆黒の夜に君と。[BL]
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#420 [ちか]
言ってしまえば、求めていた快楽が手に入る。


だけど、それでは恭弥の思うツボだ。
それはそれでむかつく…




俺は頭の中で必死に欲望との格闘を繰り返していた。

⏰:09/03/01 22:11 📱:P906i 🆔:Mt3qTZ3U


#421 [ちか]
俺は口をもごつかせながら、なぞられる首筋にピクピクと反応を示す。

その指使いはまるで俺の答えを焦らすようだった


「ねえ、どうしてほしいの…?」

「んン‥やぁ‥っ///」

「冥が言わなきゃ分かんないよ‥‥?」

⏰:09/03/01 22:27 📱:P906i 🆔:Mt3qTZ3U


#422 [ちか]
そんな瞳(メ)で見ないで


触レテホシイ‥


そんな声で囁かないで


モット‥
モット触レテホシイ‥!!


 

⏰:09/03/02 16:24 📱:P906i 🆔:66XBzZAM


#423 [ちか]
「……れ……しい…ッ///」



「ん?聞こえないよ?」



「――‥‥っもっと触れてほしい…ッ////」


そう言った瞬間、俺は恥ずかしさのあまり両手で顔を隠した。

⏰:09/03/02 16:31 📱:P906i 🆔:66XBzZAM


#424 [ちか]
「よく言えたね。
良い子にはご褒美あげないと。」


そう言って恭弥は優しく微笑み、俺の瞼(マブタ)にキスを落とした。


恭弥にその一瞬触れられただけで、俺の全身は一気に熱を帯びた。

⏰:09/03/02 16:47 📱:P906i 🆔:66XBzZAM


#425 [ちか]
と、その瞬間俺は下着ごと履いていた物を剥ぎ取られた。


「こんなに我慢してたなら、たっぷりご褒美あげなきゃ…ね?」


堅く起ち上がった俺のモノは、急に空気にさらされてさらに大きさを増し、愛液を垂らしていた。

⏰:09/03/02 17:34 📱:P906i 🆔:66XBzZAM


#426 [ちか]
自分のモノがこんなになっていたなんて。
恥ずかしさは頂点に達し、俺の瞳は涙目になった


「どんどん溢れてくるよ?
クスッ…興奮してるの?」

垂れていく愛液を絡めとるように、指先で裏腹をなぞる。

「いゃあッ///ダ…ハァッ//メぇっ///」

俺はその快感に身悶えしながら、さらに服を強く握った。

⏰:09/03/02 17:41 📱:P906i 🆔:66XBzZAM


#427 [ちか]
>>425
>>426
『愛液』じゃなく
『我慢汁』です(・・`)
すいません;

⏰:09/03/02 18:22 📱:P906i 🆔:66XBzZAM


#428 [ちか]
「クスッ何がダメなの?
腰浮いてるよ・・・?」

全身がカッと熱くなる


「クス‥嘘ツキにはお仕置きもしなきゃ。」


「?!?!////ッッ!!!///」


M字にされ大きく開いた脚に、突き出されたモノ
その淫乱な体勢は恥辱的だった。

⏰:09/03/02 18:27 📱:P906i 🆔:66XBzZAM


#429 [ちか]
必死に脚を閉じようとするが、恭弥の力は思ったより強く、脚はさらに開くばかりだ。

「や…めっ…!!んんッ//」

恭弥は俺の股間に顔を埋めた。

「さっきより大きくなってない?」

かかる吐息がソレを刺激して、俺は熱っぽい声をあげた。

⏰:09/03/02 18:34 📱:P906i 🆔:66XBzZAM


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