漆黒の夜に君と。[BL]
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#179 [ちか]
吐息混じりの卑猥な声は、広い部屋によく響いた。
自分がこんなにも厭らしい声を出しているんだと改めて実感して、余計に恥ずかしくなる。
「そろそろかな。」
その声と共に俺はズボンと下着を剥ぎ取られた。
:09/02/07 21:42 :P906i :HBpMrMsU
#180 [ちか]
照明が、そそり勃つソレを照らしてる。
「我慢汁まで垂らして‥」
「いっ‥んゃあッ!!///」
恭弥は我慢汁をすくいとるようにソレをなぞった。
今までにない快楽が俺を容赦なく襲う。
「ふ・・ぁ‥ハァッ‥―!//」
裏筋を舐めあげられ、身体がビクンと跳ねた。
:09/02/07 21:49 :P906i :HBpMrMsU
#181 [ちか]
恭弥に弄ばれることによって、ソレはさらに大きさを増した。
俺の敏感な場所を容赦なく責める。
「だっ・・め‥!!///
な‥ハァ..ッん、ぁッ//おかし・・くな・・りそ‥―!!//」
途切れ途切れだが、それでも必死に訴えた。
初めての感覚に俺は不安で仕方なくて、恭弥の服を握った。
:09/02/07 21:57 :P906i :HBpMrMsU
#182 [ちか]
「おかしくなれば?」
一番甘く低く、そして妖艶な声でそう囁かれ、尖端を強く吸い上げられた瞬間、
「ンあぁッ‥――!!!!///」
激しく脈打ちながら、
白く濁ったものを恭弥の口内に放った。
:09/02/07 22:05 :P906i :HBpMrMsU
#183 [ちか]
「ハァ‥‥ハァッ‥―//」
肩で大きく息をしながら、恭弥を見た。
ゴクン..
俺の出したモノを呑み込んで、怪しく微笑んだ。
そして口の端についた液体を指で絡めとって舐める
「いっぱい出たね..」
恥ずかしくて顔から火が出そうだ。
:09/02/07 22:11 :P906i :HBpMrMsU
#184 [ちか]
「‥でもね、これだけじゃ終わらないんだよ?」
「え・・?ハァ・・ッひゃあッ!!//」
恭弥は突然俺を四つん這いにしてアナルを舐めだした。
「なっ・・ハァッ//!!にす‥―ぁあッ、・・!!//」
「ちょっと下準備を‥ね」
ピチャッ
クチュ・・
「あんッ‥‥んンあ‥!//」
部屋には俺の喘ぎ声と
厭らしい音が響く。
:09/02/07 22:19 :P906i :HBpMrMsU
#185 [ちか]
指を入れられて、俺のその声はさらに大きくなった。
指は一本、また一本と増えていき、俺の気持ちいい処だけを責めていく。
「こんなもんかな。」
もう少しでイキそうな俺を知ってか知らずか、恭弥は指を抜いて呟いた。
:09/02/07 22:23 :P906i :HBpMrMsU
#186 [ちか]
と、すぐに別のモノが俺の穴に触れた。
その感じたことのない感覚に俺は咄嗟に振り返った
「‥‥――っ!!?//」
そこには俺のより、遥かに大きく、そして反った恭弥のモノがあった。
「最初は痛いかもしれないけど‥、優しくするから」
そう言う囁く恭弥の声は、とても優しくて暖かかった。
:09/02/07 22:29 :P906i :HBpMrMsU
#187 [ちか]
>>186訂正
そう言う囁く
└→×
そう囁く
└→○
すいません´`
:09/02/07 22:31 :P906i :HBpMrMsU
#188 [ちか]
「んっ‥ハァッ!!いた‥ぁ‥ッぃ..ッ!!」
あまりの痛さに俺の瞳(メ)からは自然に涙が零れた。
全身が燃えるように熱い。
俺は耐えるようにベッドのシーツを握りしめた。
:09/02/07 22:34 :P906i :HBpMrMsU
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