漆黒の夜に君と。[BL]
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#434 [ちか]
>>431-432
└→我輩は匿名さま*
>>>433
└→さま*

アンカーありがとうございます
もし良ければ、これからも読んでくださいね♪

⏰:09/03/03 00:20 📱:P906i 🆔:56s/g9BM


#435 [ちか]
>>430

「あぁッ!!///だ…め//ハァッ‥イ…っイっちゃう‥―!!!///」


恭弥が先端を甘噛みした瞬間、俺はあっけなくイッた。

俺はその脈打つモノから愛液を恭弥の口内に放つ。

それをゴクリと飲み込んで、妖艶な笑みを俺に向けた。

恭弥の服には、入りきらずに口から溢れた愛液がべったりとついていた。

⏰:09/03/03 00:27 📱:P906i 🆔:56s/g9BM


#436 [ちか]
そのヤらしい光景に俺はあがる息を整えながら目をそらした。

「ご、ごめん…ハァ!!///」

「なんで謝るの?」

「だって…ハァ…服‥//」

俺が汚してしまったから
俺の愛液で。

「いいよ、こんなの。」

そう言って、恭弥は服についた愛液を指で絡めとりなめた。

⏰:09/03/03 08:32 📱:P906i 🆔:56s/g9BM


#437 [ちか]
「どうせ脱ぐしね。」

恭弥は目を細め微笑むと、着ていたシャツをスルリと脱いでベッドの外に落とした。

引き締まった上半身は、見とれてしまう程に美しく、俺の身体はそれだけでまた火照っていった。

「クスッ冥は元気だね。」

俺は言葉の意味が分からず、虚ろな瞳を恭弥の顔へ向けた。

⏰:09/03/03 16:47 📱:P906i 🆔:56s/g9BM


#438 [ちか]
しかし、恭弥の一言で俺はその意味を知り、同時に自分がどんなに淫乱なのかを思い知るハメになった。


「もしかして僕の身体に欲情してるの?」


怪しい笑みを浮かべる恭弥の視線を辿ってみると、そこにはさっき果てたばかりとは思えない程、大きく起ち上がったモノがあった。

⏰:09/03/03 17:05 📱:P906i 🆔:56s/g9BM


#439 [ちか]
俺の全身を熱が走る。


その恥ずかしさのあまりまた顔を隠そうとしたが、今度は両手の自由を奪われ、そうはいかなかった。

「顔隠したら、可愛い顔見れないでしょ?」

耳を甘噛みされまた熱っぽく喘ぐ俺。
そんな俺を愉しむように恭弥は微笑んで、自分の身体を俺の脚の間に滑り込ませた。

⏰:09/03/03 17:19 📱:P906i 🆔:56s/g9BM


#440 [ちか]
「離して‥‥っ!!///」

「そう言われると、余計離したくなくなるんだよね。」

吐息が俺のきわどい部分にかかり俺は身体を反らせる。

恭弥は俺の力が抜けるその一瞬を見計らって俺の両手首を自分の片手にまとめた。

⏰:09/03/03 17:42 📱:P906i 🆔:56s/g9BM


#441 [ちか]
そして空いた左手は俺の股間へとのびてゆく。

恭弥の息遣いを感じ俺のモノはさらに堅さを増した。
一度(ヒトタビ)恭弥が裏腹を舐めあげると、俺は大きな声を部屋中に響かせた。

袋を左手で、モノを舌で弄ばれている俺は今にも頂点を迎えそうで、自然に腰が浮いていた。

⏰:09/03/03 18:03 📱:P906i 🆔:56s/g9BM


#442 [ちか]
が、再びその舌も手も頂点を迎える直前で止まった。


「一回目はご褒美だけど、
二回目はお仕置きだからね。簡単にはイカせてあげない。」


そう言って悪戯な笑みを溢す恭弥。

俺の身体は快楽を求め、疼いていた。

⏰:09/03/03 18:37 📱:P906i 🆔:56s/g9BM


#443 [ちか]
暫く恭弥は俯いた後、何かを企んだような笑みを俺に向けた。

「ちょ、なっ…にす…ひゃあっ!!///」

急に四つん這いにされた俺はアナルを舐められ、そのなんとも言えない快感に情けない声をあげた。


「クスッ…大きな声出しちゃダメだよ?ここ、優里の部屋と結構近いし。」

⏰:09/03/03 19:49 📱:P906i 🆔:56s/g9BM


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