漆黒の夜に君と。[BL]
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#78 [ちか]
「☆¥※%$!!!!!///」


「ん・・、熱は無いみたいだね。」



お、おでこがピタッて・・!!

顔、ち、近すぎだしっ!!!


びっくりした俺は力が抜けて真後ろにあるベッドに倒れ込んだ。

⏰:09/02/02 22:38 📱:P906i 🆔:XnrBx5q.


#79 [ちか]
「※%$☆¥ッ〜‥!!//」

言葉にならなくて、俺は
口をパクパクさせた。



「なに、誘ってるの?」


怪しげな笑みを浮かべる
恭弥。


「ちがっ・・!!////んン・・ッ」

⏰:09/02/02 22:44 📱:P906i 🆔:XnrBx5q.


#80 [ちか]
両手首を掴まれ、
突然唇を塞がれた。


「ん・・・ッ!・・・ハァッ・・・んんッ!!///」

恭弥の舌が俺を犯していく

(何やってんだこの人!!)

クチュッ..

「ん・・・あッ・・んッ!!!」

濃厚で甘くて、
頭がおかしくなりそうだ。


俺は力いっぱい抵抗したが、恭弥はびくともしない。

⏰:09/02/02 23:42 📱:P906i 🆔:XnrBx5q.


#81 [ちか]
やっとの事で恭弥は俺の唇から離れた。


苦しくて、熱くほてった体。
肩で息をする俺を見て、

「もっと冥の声、聞きたいな。」

恭弥はそう言って、おもむろに俺の服の中に手をすべらせる。

「なっ・・・!!ちょっ・・ふざけんな・・・あッ!///」

⏰:09/02/02 23:49 📱:P906i 🆔:XnrBx5q.


#82 [ちか]
乳首に爪をたてられて、
自然と声が出てしまった。

「や・・め・・・っ//」

「やめてほしいの?
ココはこんなに感じてるのに?」

恭弥はそう言って、俺の
突起を指先で弾(ハジ)いた。

「やぁッ・・ハァ・・んっ//」

出したくもない声が
溢れてくる。

⏰:09/02/03 00:04 📱:P906i 🆔:Z2RBanbU


#83 [ちか]
心とは裏腹に身体はやけに正直で。

まともだった昨日までの俺はどこに行ったんだ。



今じゃ、
男の愛撫に恥ずかしいほど感じてる。


情けない・・――

⏰:09/02/03 00:05 📱:P906i 🆔:Z2RBanbU


#84 [ちか]
「冥は淫乱だね。
ちょっと触っただけで、こんなになって・・」

恭弥はそんな事を甘く低い声で耳元で囁きながら、
首筋を舌でいやらしく這っていく。


「ぃッ・・んン、あ..!!ハァ・・ッ」


そんな近くで囁かないで。
そんな風に這わないで・・っ


感じたくないのに..
敏感な自分が嫌で、
目が潤んでくる。

⏰:09/02/03 18:27 📱:P906i 🆔:Z2RBanbU


#85 [ちか]
「離・・せ・・ッ・・―嫌ぁッ..」


そんな俺の必死の訴えにも恭弥は、
「そう言う目が僕をそそるんだよ?」

と言いながら容赦なく俺を責め続ける。


首から胸へ。
胸からみぞおちへ。

舌はどんどん下へと降りていく。

⏰:09/02/03 18:33 📱:P906i 🆔:Z2RBanbU


#86 [ちか]
「こんなに腫らして・・」


恭弥はズボン越しから、
俺のモノをなぞった。

そしてそのままベルトへと手をかける。


「や・・っめろ・・―ッ」






コンコン.
「恭弥様、冥様、そろそろ学校のお時間が・・、」

⏰:09/02/03 18:39 📱:P906i 🆔:Z2RBanbU


#87 [ちか]
「‥‥今、行くよ。」

そう言って、恭弥は俺から離れた。


「あ、そうそう。
言い忘れてた事ってのは、制服の事でね。
新しいのがクローゼットに入ってるから着るといいよ。じゃ、下で待ってるね。」


バタン..




「た、助かったあ〜・・。」

⏰:09/02/03 21:24 📱:P906i 🆔:Z2RBanbU


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