何度も…{H有}
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#142 [あい]
>>138


「…さっき愛里から
電話あったんだよ
今すぐ行ってやれって

琉から奪うってのは
取り消すわ。でも、
俺はお前が好きだから」


改めて優斗から言われた

だけど…今は
考える気にもならない



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⏰:09/02/14 21:09 📱:SH706i 🆔:☆☆☆


#143 [あい]
「ごめん、帰って…」


あたしは優斗に言った


「隼人のこと…俺は
なにも聞かねーから。
でも、彼氏…琉には
ちゃんと今の事言えよ」


優斗はそれだけ言うと
静かに部屋を出ていった



“彼氏…琉には
ちゃんと今の事言えよ”


_

⏰:09/02/14 21:15 📱:SH706i 🆔:☆☆☆


#144 [あい]
あたしはベッドから
立ち上がり、服を着た。


すると…

〜♪


電話がかかった。
見てみると………琉

あたしは優斗からの
言葉を思い出し、
電話に出ることにした


_

⏰:09/02/14 21:19 📱:SH706i 🆔:☆☆☆


#145 [あい]
「も、もしもし…」

恐る恐る電話に出ると

『絢香!?大丈夫か?
今まで何してたんだよ!
何回も電話したのに
お前全然出ねーから…』

少し強い口調で
琉はどんどん話す。


「…っく…うー…っ」

あたしは泣いてしまった


_

⏰:09/02/14 21:23 📱:SH706i 🆔:☆☆☆


#146 [あい]
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4218/


感想板です(^ω^)
感想待ってます


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⏰:09/02/14 21:31 📱:SH706i 🆔:☆☆☆


#147 [あい]
あたしが泣いていると


『……』


琉は無言で電話を切った


琉、ごめんなさい…。
絶対嫌われちゃったね

あたしは溢れ出る涙を
止めることが出来ず、
ただただずっと泣いた。


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⏰:09/02/16 00:49 📱:SH706i 🆔:☆☆☆


#148 [あい]
そして少し経った時…


ピンポーン


チャイムが鳴った。

あたしは階段を降り、
静かにドアを開けた

そこにいたのは…


「りゅ…う…っ」


_

⏰:09/02/16 00:52 📱:SH706i 🆔:☆☆☆


#149 [あい]
立っていたのは
紛れも無く琉だった

そしてあたしを
見た瞬間…


琉は、きつく
あたしを抱きしめた。


「琉…っく…ごめん…」

あたしが謝ると琉は

「泣くなよ。俺も
…ごめんな?
さっきは言い過ぎた」


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⏰:09/02/16 00:57 📱:SH706i 🆔:☆☆☆


#150 [あい]
そう言って優しく
頭を撫でてくれた。

人って…こんなに
ぬくもりがあるんだね


「すき…琉がすき…っ
別れたくないよぉっ…」

安心したのか、
あたしは大泣きした


_

⏰:09/02/16 01:02 📱:SH706i 🆔:☆☆☆


#151 [あい]
“別れたくない”と
何度も琉に言い聞かせた


「俺、別れるとか
言った覚えねーよ」

琉が言う。


「え?…でもっ」

別れを告げるために
あたしに会いに
来たんじゃないの?


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⏰:09/02/16 01:06 📱:SH706i 🆔:☆☆☆


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