Maniac Love 〜狂 愛〜
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#1 [ゆりか◆s7UEXg4lrQ] 09/02/17 00:05
自己満で思い着いた話を
書いて行きます(゚∀゚)
私は文才無いので
その辺は
目を瞑って下さい><

#27 [ゆりか◆s7UEXg4lrQ]
「お前人を馬鹿にしてんのか?
お前みたいな餓鬼が
20歳な訳ねぇだろうが!」

「馬鹿にしてません!本当です!」

「本当の事言わねぇと…
この場で犯すぞ?」

「ほ…本当なんですって!」
「………まぁいい。」

いちよう俺は芹菜が
20歳だと信じる事にした。

⏰:09/02/17 20:40 📱:P906i 🆔:dO0pPxmI


#28 [ゆりか◆s7UEXg4lrQ]
「取り合えず風呂入ってこい。
そんな泥だらけ、嫌だろ?」

「あ…はい。あの…服は…?」

「んー…取り合えず
バスロープでも着とけ。」

「は…はい。あの…すいませ…」

「てかな、お前おどおどしすぎだ。
普通にすればいいんだよ阿呆…」

「は…はい。」

「わかったら風呂入ってこい」

⏰:09/02/18 21:37 📱:P906i 🆔:qBCtj2xI


#29 [ゆりか◆s7UEXg4lrQ]
「はい!あの…」

「ん?なんか足りねぇのか?」

「色々とありがとうございます!
斎藤さん…」

「……べ…別にいいよ…」

芹菜は俺に今まで
見せた事の無い笑顔を見せた。
その笑顔が
俺が無くした大事なあの人と被った。
そして芹菜が
可愛いとゆうか愛しくて…

俺は芹菜を抱き締めて居た…。

⏰:09/02/18 21:45 📱:P906i 🆔:qBCtj2xI


#30 [ゆりか◆s7UEXg4lrQ]
「………芹菜」

「さ…斎藤さん?」

「ごめん…しばらくこうさせて…」

「斎藤さんあの…どうかしまし…」

「はるか…はるか…」

「は…はるかって誰ですか?」

俺は芹菜の言葉で
我に返った。

⏰:09/02/18 21:53 📱:P906i 🆔:qBCtj2xI


#31 [我輩は匿名である]
見てます
頑張って下さい

⏰:09/02/18 21:55 📱:P902iS 🆔:z3vMi.XA


#32 [ゆりか◆s7UEXg4lrQ]
匿名さんありがとうございます

⏰:09/02/18 21:58 📱:P906i 🆔:qBCtj2xI


#33 [ゆりか◆s7UEXg4lrQ]
「あ…ごめっ…」

「大丈夫ですよ。
私、お風呂入ってきます!」

「…おう」

とっさに抱き締めてしまった…
芹菜はあいつじゃないのに…


どうかしてるな、俺

⏰:09/02/18 22:52 📱:P906i 🆔:qBCtj2xI


#34 [ゆりか◆s7UEXg4lrQ]
「俺は何がしたいんだ?」

煙草に火を付け、
そう呟いた。
見ず知らずの芹菜の
面倒なんか見ようとして
そして、あいつを買って…

「せりな…か。」

⏰:09/02/19 12:55 📱:P906i 🆔:k8h1qkAU


#35 [ゆりか◆s7UEXg4lrQ]
────…

「私、あの人に
抱かれるんだよね…」

正直あの人が怖い。
でも、お母さんの為にも
頑張らないと…
私は自分になそう言い聞かした。

「てか、さっきはるかって
言ってたよね…」

何かあったんだろうな…

⏰:09/02/19 13:02 📱:P906i 🆔:k8h1qkAU


#36 [ゆりか◆s7UEXg4lrQ]
「今日、されるのかな?
斎藤さんに…」

怖かったが、涙は出てなかった。

「斎藤さん…」


この時は、
これから起こる事なんか
予想もしてなかった

⏰:09/02/19 13:08 📱:P906i 🆔:k8h1qkAU


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