ふたりごと。。。

小説とか書くの
初めてなんで
文章力、誤字脱字
めちゃくちゃだと
思いますが、最後
まで書きますので
よかったら
読んでください。

名前は本名では
ありません。

れん「だから一目惚れしてもた。」

そう俺は、理沙の連れに
一目惚れしてしまった。

まじで？そんな可愛いん？

れん「ヤバい。どないしよう。」

どないしようって、惚れてもた
もんは、しゃあないやろ。笑

れん「せやな。んで、用事ってなに？」

あー、また今度言うわ。

そう言って電話を切られた。

とりあえず、理沙に
電話をし元の場所に戻った。

待っている間も、頭ん中は
あの子のでいっぱいだった。

しばらくして、2人が降りてきた。

俺は、平然を保とうと決めたのも
つかのま、次の瞬間、一瞬で崩れてしまった。

理沙「早かったやろ？」

れん「あ？遅っそいわあ。
　　　とりあえず行こうや。」

理沙「なあ、れん君。」

れん「なんや？」

理沙「しょうがなあー
　　　れん君の声格好いいやってー。」

こぎ始めたチャリンコがぐらつき
こけてまうかとおもった。

れん「まじで？あざす。」

しょう「もうー理沙ちくんなやー」

あえて素っ気無い態度をとったが、
内心は、すっげえ照れていた。
というより、照れすぎて
素っ気無い態度しかとれなかった。笑

それからも、チャリンコを
走らせながら度々、喋りかけられたが、
うまく会話ができず、短文でしか
返事することができなかった。

我ながら恥ずかしい限りだ。笑

いっつもうるさい言われるくらい
アホみたいに騒いでいる自分が
嘘のように思えた。

しばらくして、ショッピングモールが
見えてきた。
どうやらここに入るみたいだ。

中に入り、いろいろ
見て回った。
やっぱり最終的には時計屋の
目の前にたどり着いた。笑

たくさんある時計の中で、
俺の目に飛び込んできた
時計はあった。

茶色のベルトに長方形の
形をしたAXの時計だ。

2人の意見を聞こうと思い
呼びに行った。

れん「なあ、こっちの時計と
　　　こっちやったら、どっちがいい？」

しょう「えー、こっちー。
　　　　鉄板でこっちやろー。」

しょうちゃんの、おまりの
返答の早さにびっくりした。
それも、俺が選んだ時計の方を
しっかり選んで。笑

れん「やんなー。んじゃこれにする。」

今日は、選びに来ただけ
やったから楽しみは、後日に
おあずけだ。笑

れん「今から何処行くー？」

理沙
しょう「どこでもいいー。」

れん「どこでもかー。それ
　　　いっちばん困んねんけどな？笑
　　　んじゃボーリングでも行く？」

理沙
しょう「できんけど行くー。」

れん「お、おう。笑」

この辺は、全く知らん土地
やったから、警備員にボーリング場の
場所を聞くことにした。

れん「あの、この辺に
　　　ボーリング場か、ラウンドワン
　　　ってないですか？」

警備員「ラウンドワンってなんですか？」

んー。話にならない。
ラウンドワンを知らん人が
この世にいるとは。笑

れん「あー、すいません
　　　やっぱりいいです。」

しょう「あった？」

れん「ラウンドワンって何？って
　　　聞かれてんけど。笑」

その瞬間、もう爆笑もんよ。
理沙は、理沙でランワンの場所
知ってるとか言い出すし。
だったら、最初から聞くなって話よな。笑

まあ、でもこの笑いのおかげで
ちょっと緊張？とれたし、よしとしよう。

すいません。投げ放題3人で。

しょう「うち見とくー。」

れん「え？しょうちゃんやらんの？」

しょう「うん。見とく。」

んじゃ2人で。

はい。１８番レーンになります。

しょう「れん君やばー。ばりうまいやん。」

れん「そう？」

ちょっと前まで下手くそすぎて
笑われるんが悔しくて、毎日のよに
練習してたなんて、よお言えんかった。笑

そんなことより、しょうちゃんが
何度が投げた方が、ある意味すごかった。
どないしたらあんな可愛い
投げ方ができるんやろうって思うくらい。

とにかく可愛すぎた。