生きる意味

ただなんとなく。

今までの自分の人生を
簡単に書きたくなった
ので書きます。

やっと生きてるって
実感できた気がするから。

宏『眠くなってきた～』

私『NANAも～』

宏『じゃ。寝ようか』

私『うん』

宏『腕枕もだめ??』

私『う～ん
腕枕ならいいよ』

宏『やった

』

腕枕で喜ぶ宏人が
可愛くて仕方なかった。

宏人の腕はあったかくて
いい感じに私の頭に
フィットした。

♪～～～

♪～～～～

♪～～～～～

聞き慣れない携帯の
音で目が覚めた。

私『宏人～携帯鳴ってる』

宏『う～ん。誰??』

携帯を取り上げる宏人。

宏『輝樹だ』

宏人は少し輝樹と話
して私に変わった。

私『もしも～し』

輝『やった??やった??』

朝からデリカシーの
ないやつだ。と正直
思った。

それと同時に毎回
捕まえた女とエッチ
してるんだな～って
思ったんだ。

私『してない!!!!!』

輝『嘘だ～』

私『本当だし』

輝『まぢで!!!』

そのやったやらないの
話をしてすぐ宏人に
電話を変わった。

宏人は少し輝樹と
話をして電話を切った。

この時に自分が思った
事を聞けばよかったと
後からになって私は
後悔するんだ。

宏人は何もなかったかの
ように昨日と同じ優しい
口調で話かけてきた。

ここから私と宏人との
変な関係が始まる。

私がもっと素直に
なれていれば今隣には
宏人がいてくれたのかも

宏『おはよ～
腹減ってない??』

私『すいた』

宏『じゃぁピザ頼も』

私『ジェットの時間
大丈夫なの？』

宏『あ～.別に時間指定
されてないし平気』

私と宏人はピザ頼んで
宏人が食べてる中私は
崩れた化粧直しをして

また他愛ない会話で
盛り上がった。

援助交際.セクキャバと
こんな汚い私にとって

宏人の話口調.仕草.
少しの気遣いが
すごくすっごく
居心地がよかった。