霊感少女A-実話体験談-
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#1 [あさひ] 11/02/19 01:13
初めまして、あさひです。
この小説は私の周りでおきた
体験談であり真実です。
先に話しますが私は幼い頃から
見えない世界が見えます。
人より優れた能力「霊感」です。
見えない世界をこの小説を通じ
皆様にお伝えしたいと思います。
貴方は霊を信じますか?
見えない世界を信じますか?
信じるか信じないかは貴方次第
それでは始めましょうか…
#2 [あさひ]
『 十字路の女性 』
それはまだ私が小学四年生の
暑い真夏の出来事です。
私は学校のプール帰りで
家の近い友達と帰宅してました。
ふと私とYちゃんの家と家を
挟む十字路を指さしながら
私は話します。
「Yちゃん。あの人いつも
おるやんな〜?」
「えっ?どこ?」
あっ、Yちゃんには見ないって
あの人は霊なんか・・・・。
目あわさんとこ・・・
:11/02/19 01:20
:N01A
:rxkvrJt2
#3 [あさひ]
「あさひちゃん?どこ?」
「あっ…気のせいやった〜」
あまり友達には言えないこと。
霊感があるなんて変り者や
偏見を持たれると母からよく
言われていたので隠します。
「じゃあね。バイバイ!!」
:11/02/19 01:23
:N01A
:rxkvrJt2
#4 [あさひ]
Yちゃんはさほど気にして
なかったのかあっさりと
自分の家に帰っていきました。
「バイバイ〜!」
そして私には人が見える十字路を
通って帰らなければなりません。
そこに見えた人は女性。
まだ若い23〜28歳程で
長袖をきた髪は肩ほどで
素朴な感じの人でした。
:11/02/19 01:27
:N01A
:rxkvrJt2
#5 [あさひ]
十字路の前をゆっくり通る私。
うわぁ〜気になる。視線感じる。
「んんんっ・・・ぐへん」
何故か咳払いする私。
チラリと女性をみるとやっぱり
私を見ていて目が合いました。
目合っちゃった…無視無視。
女性の視線は私から離れることは
なく見てなくてもわかるほど。
:11/02/19 01:30
:N01A
:rxkvrJt2
#6 [あさひ]
私は少し駆け足で十字路を越え
家まで止まらず走りました。
何故か怖い感情が私を恐れて…
家から十字路の方をみると
まだ女性は私を見ていました。
まだ昼間なのにと私はなんだか
気分がすぐれなくなってきて
自分の家でくつろいでました。
:11/02/19 01:34
:N01A
:rxkvrJt2
#7 [あさひ]
それから何日かは無理矢理でも
十字路を通らないように
帰るようにしてました。
それでも一番の近道の十字路を
通らないことは難しかった。
そして私の不注意で通ることに
「早くトイレに行きたい!!!」
情けなくも早くトイレに行きたい
学校帰りにノグソなんてと
私は早く帰宅したかった日。
そして私は十字路に向かうことに
:11/02/19 01:42
:N01A
:rxkvrJt2
#8 [我輩は匿名である]
やばい気になる
:11/02/21 02:01
:P701iD
:Vxi15.Xk
#9 [我輩は匿名である]
続きが気になる-

:11/02/21 10:05
:PC
:BJkk8Chw
#10 [るか]
続き書かないんですか[K
めっちゃ気になるんで
書いてくれたら嬉しいですx
:11/02/26 17:29
:W61S
:z/kX4XjM
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