同じ空の下で

一人の女性との恋愛を書いていきます。自分をＡ、女性をＥとして出会いから別れ、そして現在といった小説を書きます。
初めてなんでうまく書けるかわからないですが自分の経験をもとに書くんでよかったら読んでください。

結婚してから喧嘩は絶えず離婚ばかり考えてたけど子供だけが引っ掛かる。

ちょっと気持ち落ち着かせよーと家を出た時電話が鳴った。
Ｅからだった！
どうせ営業だろうと思い電話に出た
Ｅ｢おはよー。なにしてんのー？｣
Ａ｢今家出て一人ドライブ｣
Ｅ｢うそー。誘ってよ(笑)｣
Ａ｢誘いたい気持ちは山々やけどなんか電話しづらいやん(笑)｣
Ｅ｢店休みやし行きたかったなー｣

俺は即答した。｢ほな行こ。迎えにいくし
Ｅ｢まぢで。ほな用意するしできたらゆうわ｣
こんな会話をして電話を切った。俺は嬉しくて仕方がなかった！
電話が鳴り迎えに行ってドライブをしていた。
その時Ｅが｢店で会うの嫌やしプライベートでこーやって遊ぼ？｣とゆうてきた。
自分よりも３つも年上で綺麗でなにもゆーことのない女性にこんなことゆわれて俺はひねくれてたしアホやしこれも営業やと思っていた。

その日はドライブだけして帰った。何日か経って親友Ｔがｷｬﾊﾞｸﾗ行こと言い出した。俺は何もなかったしいこかとゆうとそのｷｬﾊﾞｸﾗはＥがいるとこだった。

親友も違う子にハマっていて営業かけられたみたい。
二人でいくとそこにはＥもいた。なんか気まずいと思いながらもお酒を飲みだし４人で一緒に飲んだ。その時Ｔが
｢こいつの子供めっちゃ可愛いねん｣って携帯を取りだし写メを見せた

Ｅ｢えっ？子供いんの｣
Ａ｢せやねん(笑)彼女おらんけど嫁、子供おんねん｣
Ｅ｢そやったんや･･･｣
なんか気まずいと思いＴも気まずそうにしていた。雰囲気変えようおもて違う話とかしたけどEの反応も薄く楽しくなかった。結局1時間たたないうちに店を出た

やっぱ一目惚れってこんなもんやんなと思っていた

何日かしてＥから電話がかかってきた。
Ｅ｢久しぶりー！最近連絡くれへんし暇やんか！あーそぼ｣

俺は素直に喜んだ。すぐに用意をしてすぐ迎えに行きご飯食べに行った。

やっぱり話は自然と家庭の事になっていった。
全てを話理解はしてくれた。でもＥからは連絡しないとゆわれた。
当たり前か。と思いその日帰って色々考えた

そっから二週間くらい連絡取らなかった。気持ちの整理ができなかったから。そう！この時俺はＥに惚れていた。

そんな気持ちで生活してるのも歯がゆくて嫁に話た。
｢俺今めっちゃ遊びたい時期やわ。子供おんのもわかってるけどお前とも喧嘩ばっかやしお前もよー遊びに出てるやん。正直働いて稼いでんのは俺やしそれでお前がバンバン金つこてんの見てたら腹立つし。そんな言い訳がましいことあんま言いたくないし素直に。俺好きなやつできてん｣

嫁は黙って聞いていた。そして家を出て行った。まー仕方ないかと思っていたら３日後家族会議が開かれ離婚することになった。
でも後悔はしてない。俺はＥの事が好きや！こんなひかれる女初めてなんや！
そんな思いもあり離婚はあっさりしてしまった。
今思えばこれでよかったと思える。