あたしは小５の９月
誕生日で犬を買ってもらった

茶色のﾐﾆﾁｭｳｱ,ﾛﾝｸﾞ、ﾀﾞｯｸｽﾌﾝﾄﾞだった

ﾍﾟｯﾄｼｮｯﾌﾟで３匹兄弟だった
２匹は元気あった
でも１匹はその２匹につぶされてる感じだった
情けないかおをしてた
でも何でか知らないけど
すぐ「この子かいい」って頼んだ

まだ生後１ヶ月くらいだったから
超小さくて可愛かった
あたしは１番可愛がった
うちに来て慣れてないのか
ご飯を食べなかった

だからご飯をお湯で柔らかくして少しずつご飯を食べさせた
朝、昼、晩って毎日あげた
お昼はどうしても学校があってお母さんに頼んだ

あっ名前はチョコ
だんだん慣れてきて一人でご飯を食べれるようになった
３ヶ月を過ぎて初めての散歩
チョコは犬の癖に犬が嫌いだった
吠えたりしない
ひたすら逃げる!!!

だからあたしも他の犬との接触を避けた
チョコはあたしの事が大好きだった
怒られたりしたら絶対あたしの所に飛び込んできた
本当に可愛いかった

でもあたしも中学校に上がって
部活とかあって散歩が行けなくなった
３ヶ月に１回連れて行く感じだった

そしてチョコが７歳になってから一気に
同じ種類の犬が２匹増えた
１匹は黒にｸﾞﾚｰのﾌﾞﾁﾌﾞﾁ
１匹はｸﾘｰﾑだった

皆ｸﾘｰﾑの犬ばっか可愛がっていた
チョコは後でｼｯﾎﾟを振って順番待ち
そんなんであたしがチョコを人一倍可愛がった

チョコは本当に言うことを聞いて
本当に犬なの？って思うくらいいい子だった

ﾎﾞｰﾙとか玩具を投げたら
ちゃんと持ってきた
「届かない」って言うと近くまで持ってきて
本当に何でも出来た
　
でもだんだん短期になってきて
チョコが怒るとお父さんでさえ
どうする事も出来なかった

>>6
×短期
○短気
すみません

でもチョコはあたしの言うことは全部聞いた
だから「大丈夫」っていうあたしの言葉を聞くと
絶対に怒らなかった

そして


チョコが８歳になってすぐ