私の過去

初めて書きます
ヘタですがよろしくおねがいします

→名前などは変えさせてもらいます

しずく
「ふーん…」

紗菜
「だから早く言ってってば！！」

しずく
「何も言ってないって」

香好味
「絶対言った！絶対言った！」

絶対って…
あんた聞いてないのによくきめつけるなぁ

何を言っても言わない私にあきらめた
のか
「もういいよ」

と言って車からだされた

「絶対に言ってもらうから」

と言われて…

しずく
「まったく。なんなの！！」

夏季
「あんなしずく初めて見た…」

しずく
「あんなって…どんな？」

夏季
「いつものしずくじゃなかった
　それに怖かった
　後ろに黒いオーラがあった」

しずく
「辺り前だ！すっげぇーイライラしてたんだ！！
　それに人が大変な時に
　あめ食べながら話なんかして～(怒)」

夏季
「だってあめおいしいし♪」

訂正

夏季→夏利

しずく
「はぁ…もういいよ
　早くトランプやろ…」

そのあと、海が来た

今まであったことを言おうとしたら…

れいかちゃん達がにらんできた

ずっと私を見ている

まるで「海には言うな」と言っているみたい…

その日はこれでおしまい

私は一人で泣いていた

ずっと…

～次の日～

れいか
「ねぇ
　海に昨日のこといった?」

しずく
「……
　言ってない」

れいか
「余計なこというなよ」

あいつはそれだけ言っていなくなった

もう関わりたくなかった

１日たったのにまだ痛い

心が…

１番大変だったのは昼休み…

友達の咲奈(ｻﾅ)と図書室に行った帰り

咲奈がトイレにいきたいといったから私も一緒にいった

待っていると会いたくない人が来た

紗菜
「しずく、来て」

またあのことだ

しずく
「やだ」

紗菜
「いいから来て！」

しずく
「いやだ！どーせあのことだろ！！」

紗菜
「来てって！！」

しずく
「いやだ！！」

紗菜
「海もいるんだから！！」

えっ…
ちょっとまって…

今、「海」って…

３組の方を見たら…

いた。海

10人以上の人にかこまれてる

中心には…

れいかがいる