過去～現在

はじめまして。
初めて小説書きます
過去から今現在の事を覚えている限り書いていこうと思います。間違いとかあるかもしれません。中傷とか入りません。

私になんの話もしないで
母は姉と弟を連れて
家を出た。

私は学校があった為
母の元へ行かず
父と二人の生活が始まった。

私と父は空手をしていて
いつも外で
練習をしていた。

私は
学校→部活→空手→練習→掃除→買い物といつも忙しかった。父と二人で生活しはじめて
-10キロは痩せた。
体力には自信があったから
倒れたりはしなかったがかなり疲れていた。

疲れでいつも爆睡し学校に遅刻する事がほとんどだった。

でも学校の先生は何も行ってこなかった。

ある日父といつもの
練習をしている時
父が
『あそこに車があるだろ？あれは警察だ。いつも父さんの事を見張ってる』って言った。
私『はぁ？そんなわけないじゃん。普通の車だよ？あの家の人の車だよきっと』
父『そうか』

私はまだ父の変化に
気づけずにいた。

朝も仕事なので
今日はこのへんで
失礼します(｀∇´ゞ

また更新します
下手ですが
よろしくお願いします

ではオヤスミなさい

父は毎晩飲みに行き
夜家に居ない事が多かった。

部活してたから
帰るのはいつも20時すぎ。
家に帰るとメモがあった。
『父さんが帰るまでに家を綺麗にしとけ』
いつものメモだった。
掃除していると
父が帰ってきた。
私『おかえり』
父『ただいま。綺麗にしたか？』
私『今しとる』

父はテレビとか端っこの
ホコリをみると
私を叩いたり蹴ったりした。
父が私に手をあげたのは初めてだった。
私『痛い・・・』
父『綺麗にしとけって言っただろうが』
私『したじゃん』
父『ホコリがある。拭いとけ』私は父が怖くて
逆らえなかった。

酔ってるからだ。と
自分に言い聞かせた時も
あった。
だけど
毎日容赦なしに蹴られた。
父は空手の先生
みたいな感じだったから
普通の人より力があり
私の太ももはアザだらけ。

学校行く時はスカートの
下に短パンをはいていた。
学校についたら
先生から指摘があり
短パンをしぶしぶ脱いで
1日を過ごしていた。

友達も気付く程だった。

友達『大丈夫？痛そうだけど』
私『大丈夫大丈夫。コケただけだし』

嘘をつくしかなかった。

母に言おうかと迷ったけど
離婚してるし
父に母と連絡を
とっている事を
知られたくなかった。
迷惑をかけたくなく
母とはしばらく
連絡をとらなかった。

すいません
書いてなかったですが話は高校1年の時のを書いています。

私はなんとか2年にあがれる事ができた。
でも
父は相変わらず毎晩飲みにいっていた。

学校が休みの日
『父さんの部屋片付けとけ』
と言われたので
片付けていると
机の上に小さな四角い袋をみつけた。中身はなく白い粉みたいなのが少しだけあった。
私『なんだろう？まぁいいや捨てちゃえ』
いつもそれがあると
空っぽの袋を捨てていた。

ある日テレビを見ていて
気付いた
私『これって・・・。いやまさかね～ないない』