永遠。

永遠なんてほんとにあるのかな。
お互いをずっと好きなんてあるのかな。

おれがガキすぎたのか。自分の人生です！
頑張って書くんでよろしくお願いします！

文化祭当日-

俺は由奈とは店番とかの時間が合わなくタケルとずっといた。

タケルはクラスの前を通る人ほとんど全員に売ってる物をかってもらっていた。
俺は自分で店の物を買って食ったりしてクラスを離れなかった。
タケルも俺も他のクラスにはめんどくせってなって行かなかったからだ。

そんなグダグダだったが結構おもしろかった。

文化祭が終わり由奈と帰った。

由奈「おもしろかったね」
俺「ああうけた」

由奈「日曜あたりに打ち上げやるらしいよ」

俺「ひまだったらいくよ」
由奈「いやこいよ」

俺「分かった」

実際由奈といれればいいと思っていた。
由奈がいくならいくみたいな感じだった。

打ち上げも楽しかった。クラスの人半分くらいしか集まらなかった。
むしろ仲が良いやつばっかだった。

何日か経ち

学校へいったら由奈がいない。

…あれ遅刻かな
あまり気にしてなかったがメールしてみた。

全然返ってこない。
一時間目、二時間目…
時が経つにつれて焦ってく。

三時間目が終わり休み時間に電話をかけた。

…でない。
…なんかあったのか。
…ヤバいなんかあったらどうしよ。

すげー焦っていた。

４時間目が終わり電話がかかってきた。

…由奈だ！

俺「どした？大丈夫？」

由奈「事故った」
俺「まじかよ大丈夫なん？」

俺はすごい焦っていた。
由奈「そこまでたいしたキズじゃないよ自転車はぐちゃぐちゃになったけど」

俺「ホントに平気？今日学校これないっしょ？」
由奈「いけないね。」

俺「どこの病院？いまからいくよ。」

由奈「ちゃんと授業うけな！」

俺「いや無理っしょ」

由奈「ダメ！終わったらきてよ。」

俺「分かった。」

俺は今すぐにでもいきたかった。
はやく会いたかった。

学校が終わってとばして由奈ん家にいった。

由奈はひかれたらしい。両膝に包帯が巻かれていた。

俺「全然大丈夫じゃねーじゃん！」

由奈「大丈夫だよ。」

見た感じすごい痛そうだった。

何度も自分のせいにした。
俺が朝迎えいってればこんなことにはなんなかったんだ。
おれのせいだ。

落ち込んでる俺に
由奈は大丈夫だから心配しないでとしか言わなかった。

俺「明日から迎えいくな。チャリくるまで2ケツでいこ」

由奈「ホントに！？ありがと」

次の日から由奈にチャリが届くまで2ケツでいった。
チャリが届いても迎えにいって学校にいった。

-１２月-

はじめて一緒に過ごすクリスマス。

横浜にいった。
中華街や遊園地で遊んだ。

あの時二人とも疲れて帰りケンカしたっけ。