妹は自閉症と診断された

父方の叔父


叔父｢お前ら三人兄弟の中で妹が一番好きだよ～妹～｣
妹｢嫌いです。離して下さい。｣
叔父｢｣


たとえそれが嘘でも嬉しかった

彼氏


彼｢大学卒業したら結婚しよ｣
雪｢ええ…｣



彼はまだ妹の本当の姿を知らない。雪と結婚するということは、他の女性と結婚することと違う。時期が来たらきちっと話そう。まあ、そこで嫌がる男はしょせんそこまでの男。でも、今だけ、もう少しだけ恋をさせて。

つい最近の出来事①
大学で障害者たちが手作りクッキーを販売していた時


女｢おいしそー｣
女｢これ下さい。｣
男｢うまく焼けたねー｣

つい最近の出来事②
とある掲示板にて


｢正直、障害者が作った食べ物食えねーｗ｣
｢食う気うせる｣


これが健常者の心理か

妹の就職


父、母、雪｢よろしくお願いします｣
職員｢いえいえ｣
職員｢お姉ちゃん、もしかして
妹と年近いの？｣
雪｢年子です｣
職員｢じゃあ、小さい頃つらかったでしょうね｣

雪｢｣

これで終わりにします。
こうやって書いてると、妹がいて恥かいた事少ないなｗ
個人的にはもっとあった気がする…

読んでくれた方、ありがとうございます！
そして読んで気分を害した方、申し訳ないです。
自閉症についてわからないことがあったら質問して下さい。たまに覗きますので、できる限りお答えします。
それ以外は下げてください。
それでは。

別に障害がある人が作った物と健常者が作った物に違いはない。同じ食べ物。障害がある人が作ったの食べる気せんとか意味分からんよな。食べる気無いなら黙って食べなきゃいいのに

>>62
そうですね。
いちいち口に出して言われるとショックを受けますよね。
食べろとは言わないが、黙って食べないでほしいです。

スレッドを建てられないので
ここに書きます。

これは私が聞いた
とある人の実体験談です。
3,11から改めて障害について深く考えさせました。

私は障がいを持つ子どもと関わる仕事をしています。
個々の思いや偏見はあって仕方ないと思います。


ただ、私は障がいを持つ子ども達と過ごす毎日の時間が大好きでした(´｀)

家族じゃない一時的な関わりしかないから、上辺でしかわからないのかもしれないけど…
彼らと出逢えた事は私の誇りであり宝物です。

感謝の気持ちを持たせてくれた事はまぎれもない事実です。

障がいを持つ子どもを育てていた両親や家族の方々に伝えたいです。

彼らを産んでくれてありがとう
彼らを育ててくれてありがとう
彼らを見守ってくれてありがとう

これからもよろしくお願いします。

決して正しい答なんてわからない…時には苦しくて逃げ出したくなる時もあるかと思う…
そんな時には周りに助けを求めて下さい。
敵は確かにいるだろうけど仲間も必ずいると思うから…

抱えこまずに共有しよう。
前に進む事が全てではない。立ち止まる事…後退する事…決してダメな事じゃない。
今を生きてるって事を
認めてあげよう(´｀)

やまない雨もなければ
明日は明日の風邪がふくのだから…



ってのが私の偽りなき気持ちです。