『あなが私の為に流した涙も…』
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#1 [(´pωq`)ree-Na] 11/06/22 21:00


私の過去を書きます
温かく見守ってくれたら
嬉しいです。


『あなたが私の為に流し
た涙嘘だったんだね』

『今でも貴方と"あの女"
殺したくてたまらない』




#16 [(´pωq`)ree-Na]



メールしだして
はや2週間が立とうとしている


プリクラ見る限りあたし好みのイケメン♪

毎日メールと電話が
止むことわなかった

ある日〜

⏰:11/06/23 00:31 📱:P02A 🆔:☆☆☆


#17 [(´pωq`)ree-Na]


♪〜わがまま聞いてくれる人がいいの♪

夜中の2時にいきなり
タツヤからの電話がきた


『もし〜どした?』

「いやぁ声聞きたくなってさ♪」

『まぢチャライ〜(笑)』

「はっ!?俺一途やゆうたが〜(笑)」

『で、要件はなんでしょうか?』

「あ〜(笑)今なにしてる?」
『何もしてないゴロゴロ♪』

⏰:11/06/23 00:37 📱:P02A 🆔:☆☆☆


#18 [(´pωq`)ree-Na]


『まぢか!らっき〜(笑)』

「なにがだよ!(笑)タツヤなんしよる?」

『俺?内緒〜(笑)』


会ったこともないのに
アタシはだんだんひかれていっていた

"まっ車もちだし適当に付き合えたら
らっき♪一途とか無理"

この時はそう思ってた

何事にも軽いノリだった
のに

なんでマジになっちゃったんやろ…


⏰:11/06/23 00:41 📱:P02A 🆔:☆☆☆


#19 [(´pωq`)ree-Na]


「なんしよるか言えし〜」
『今なちょ〜どレイナんちら辺で飯
食いよる♪いやたまたまやで☆』

「えーいいなぁアタシもお腹すいた」

『ほんなら迎え行くけ道教えて☆』

"えっ!準備してないし時間のばして
もらお(^^;)"

「まだ親寝てないからまだ待って!」

『了解☆』

プチップープー…


⏰:11/06/23 00:46 📱:P02A 🆔:☆☆☆


#20 [(´pωq`)ree-Na]



親を口実に使うのはアタシの口癖

親なんかほとんど家におらず
アタシからしたららっきーだった


⏰:11/06/23 00:48 📱:P02A 🆔:☆☆☆


#21 [(´pωq`)ree-Na]


化粧をし私服に着替えた

冬とゆうのに
露出が多い服を選び下はミニスカート

車ん中だしいっか

と思いながら奴に連絡をした

⏰:11/06/27 11:23 📱:P02A 🆔:☆☆☆


#22 [(´pωq`)ree-Na]



そして道を説明して家の前にきた車は

クラウン。ライトを青に変え
外装はそれなりにきれいだった

セダンとかやば♪

ルンルンに思いながアタシは車に入った


⏰:11/06/27 11:25 📱:P02A 🆔:☆☆☆


#23 [(´pωq`)ree-Na]


タツヤ「こんばんわ〜♪てかその格好
寒くない?」

レーナ「寒いに決まってんぢゃん!
だけど車だしいっかみたいな♪」

タツヤ「まっ俺からしたらその格好
やばいけどな(笑)」

レーナ「変態親父じゃん(笑)」

タツヤは写メよりかっこよく見えた
ちょうどいい体型に
今どき風の服装
襟足は長く綺麗に髪を
盛っていた

⏰:11/06/27 11:28 📱:P02A 🆔:☆☆☆


#24 [(´pωq`)ree-Na]


…ちょ〜タイプなんだけどー…
と思いながら
下に俯いてたら

タツヤ「ちょ〜タイプなんだけど」


…ん?アタシ心ん中で思ったことゆっちゃった?

って思ったけど
あたしが思ってたことと
同じようなことをタツヤがゆった

⏰:11/06/27 11:30 📱:P02A 🆔:☆☆☆


#25 [(´pωq`)ree-Na]


レーナ「アタシも同じこと思ってた(笑)」

タツヤ「まぢで!?なんか気合うな♪」

レーナ「はいはい」

タツヤ「お前案外身長高いんだな」

アタシはクラスでも一番身長が高かった

164ある身長よくモデル体型
だと言われていた

⏰:11/06/27 11:33 📱:P02A 🆔:☆☆☆


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