なんでだろう｡

初めて小説を書かせて
いただきます!

毎日忙しいので少しずつ
の更新となりますが…

少しでも多くの方に
読んでいただけたら
嬉しいです!(*^^*)

しんや
「お～い!すず～!
今日も一緒に帰ろう!」

すず
「うん!ぢゃあ部活終わったら裏門で待ってるね!」

毎日がドキドキだった｡
一緒に帰ってるけど
会話があまりない｡

まさに中学生の初々しい
カップルだ｡

会話がない２人の帰り道｡
そんなときだった

しんや
「なぁ…すず…？
手繋いでいいか？」

すず
「うん…//」

私はもうドキドキが
止まらなかった｡

しんやの顔が
見れなかった｡

それから毎日
手を繋いで帰った｡

しんや
「明日休みだし遊ばない？」

しんやからのデートの
お誘い

もちろんオッケーだっ!!

次の日

すず
「おい!」

しんや
「遅い!待ちくたびれた!」

すず
「嘘だ～!私ずっとしんやの後ろにいたんだよ？(笑)」

しんや
「まぢか!!ドラマみたいに早くきて待ってる感じだしたかったのにな(笑)」

すず
「なにそれ？(笑)」

しんや
「いいや!早くいこっ(笑)」

そんなたわいもない会話
ばかりして
あっという間に
周りは真っ暗に
なっていた｡

すず
「今日は楽しかったね!」

しんや
「だなっ!またいこうな!」

すず
「うん!次はね～…」

しんやが急に
立ち止まった

すず
「しんや？」

バンっっ…

急に抱きしめられた

しんや
「まだ帰したくないなっ」

すず
「っえ…」

私は突然の事に
放心状態だった

ちゅ…

頭の中が真っ白になった｡

ちゅっ…ちゅっ… ////

わたしの口の中に
しんやの舌が
入ってきた

///////

ばんっ!!!

しんや「いってぇ～」

気づいたら私はしんやを
つきとばしていた｡

すず
「っあ

ごめん!!
大丈夫？

」

しんや
「こっちこそ､ごめん…
嫌だったよな…」

すず
「いや!嫌ぢゃなくて
なんか……突然だったからビックリして

」

しんや
「ぢゃあ…キスしていいか…？」

すず
「…………うん…////」

ちゅっ…

今度のキスは本当に
優しいキスだった｡