私の人生...

初めて書きます。
誹謗中傷あると思いますが
頑張ります。

17～21歳までについてです。

15の秋に貴方と出会い
私の人生は変わった。

『ごく平凡に暮らすんだろうな』
『もう真面目ちゃんは嫌やな』

とずっと思ってた。

貴方とは友達の紹介で出会った。

彼の名前は
『誠也(偽名)』

出会った時は誠也には彼女が居た。
最初は電話で話すだけだった。

誠也『今度遊ばん？』
あきな『でも彼女さんに悪いし、揉めるのは嫌やから』
誠也『あー、あいつも他の男と遊ぶから大丈夫』
あきな『いやー、無理やろ』
と何回も拒否した。

あまりにもしつこいので1回会うことになった。

そして
遊ぶ前日

誠也『俺彼女と別れた』

あきな『え？何で？』

誠也『浮気されちょった』

あきな『そっかぁ。大丈夫？』

誠也『大丈夫』

色々話して、明日の約束を確認して、電話を切った。

その日は寝られなかった。

男の人と遊ぶって滅多になかったから
めちゃくちゃ緊張した。

次の日

彼の家の近くの駅で待ち合わせ。

電車で行ったんだけど、今でも降りるのにすごくドキドキしたのを覚えてる。

駅に着いたら、何やら怖そうな男の人が居た。

『もしかしてこの人なんかな？』

って思ったけど、怖くて声掛けれなかった。

誠也『もしかして、あきなちゃん？』

あきな『そうです。誠也くんですか？』

誠也『そうだよ。てか、また敬語？辞めてって行ってるやん』

あきな『慣れてなくて。すいません。』

誠也『いいよ。徐々に慣れていってな！てか、何処行く？何する？』

あきな『何処でもいいですよ』

機種変してますが
本人です。

そんな会話をしながら、地元に居るのを辞めて、私達は電車に乗って、街の方へ出た。

電車で移動したから、電車代がかかる。

誠也が電車代を出してくれて
あきな『いいですよー。自分で払いますから。』

誠也『いいって♪俺出すから☆』

と、出してもらった♪