私の側でずっと
笑っていて欲しい…
それ以外の事は求めないから…
もし…もしいい人が
現れたら幸せになってほしい｡
辛いけど私はあなたの
幸せを願う｡


↑初めはそう思っていた｡

中学入ってすぐ…
私は人見知りで
男が苦手やった…｡

入学したその日
みんな
私を見てる
なんかいやだ……｡

みんな同じ事を
きいてくる…
名前なんていうん？
小学校どこ？
私は素っ気なく下を向いたまま聞かれた
事だけを返した｡

めんどくさい｡
私は非常階段でぼーっと
してた!
(よっ)っていいながら
知らない男が肩を叩いた

(お前…学校で可愛いって有名やぞ｡)私はまた素っ気なく(ふーん)って返す｡
痛っ!なんでたたくんよ？
(お前かわいくないから)
って…
ｸｽｯ…意味わかんない…

ともき〜ちょっときて｡
(じゃあまたな!あっ俺クラス隣やからまたなー)
って何こいつ…

人に興味をもたなかった
私がともきって名前
なんだ…覚えてよう!
って少しいつもと違った

1週間…学校では
ともきと喋る事が
多くなり｡
私の親友が…
ともきにさやのあど
教えたけどよかったー？
って｡
はーめーるとかめんどくさい…
そんな気持ちやった｡
何件かめーるして
私がぶちった!!

数分後まためーるがきた
付き合って!!
まぁいいよ｡
そんな返事をした…(笑)

私はめったに笑わない子
小さい頃に何かあったって
訳でもない
だけど全てに冷めていた｡

ともきと付き合って
からは毎日
私,ともきと親友カップルの4人でぶらぶら…
ずっと一緒やった｡
ともきとあやとたくは
いつも楽しそうに何か話している
私は和にはいらず
寝てたり、音楽きいたり
酷いときは何も言わず
勝手にどっかいった…!

そんな私を笑わせようと
必死なともき｡
そんなともきをみてるのが
楽しい…(笑)

改行多いから読みにくいし
一切会話なし、みたいに見える
記号は正しく使った方がいいよ