記憶

追憶…

これを書き終えた時
また一歩踏み出せたらな

そう願いながら書きます

誤字脱字文章めちゃくちゃですが
あしからず
>>2

ﾀﾂﾔ「いや、意味わかんねーんだけど、どっからその答えにたどり着いたの？」

私「なんかもう無理!」

ﾀﾂﾔ「無理じゃ理由になってねーよ!なんで？なんで？!」

私はﾀﾂﾔの嫌なとこを全て伝えた

すると

ﾀﾂﾔ「わかった!そこ全部治す!絶対治す!だから別れないで？」

私は迷った

正直治るとは思えない。

でも今回だけは信じてみよう

そう思った。

彼氏の名前、タクヤとタツヤ、どっち？

あらら（笑）
ｽﾐﾏｾﾝ

タツヤでよろしくお願いします

気づかなかった

次の日おはようのメールはあったものの

それからしつこいメールはこなかった

バイト中の着信もない。

…お？これはもしや本当に治してくれてるんぢゃ…

私はﾀﾂﾔが本気で治してくれてる事に

すごく嬉しくなった。

むしろ電話がこなくて少し寂しいくらいだ。

私とﾀﾂﾔは学校は同じなものの

学科が違ったので、会える時間は

お昼休みと放課後少しだけだった。

そして私はすぐバイトへ向かっていた

今思えばあんまりﾀﾂﾔにかまってやれてなかったなあっと反省。

それから一週間過ぎたが

約束をまもってくれた。

私も出来るだけタツヤとの時間を作ろうと

バイトギリギリの時間まで一緒にいたり

デートの回数を増やしたりした。

やっぱりタツヤといると幸せだなあ♪

素直にそう思えたんだ。

一ヶ月が経ったのある日

バイトから帰ってタツヤに電話をした

「ﾌﾟﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙ…は～い♪」

………ぇ？嘘!？…女の…人？

携帯「もしもーし♪誰ですかぁ～？……………ちょ!何やってんの!!かせ!

……………………

もしもしリサ？」

私「………タツヤなにやってんの？」

怒りを抑えてた

ﾀﾂﾔ「あーいやちがうんだよ!今さ、みんなで飲みにきてて、アレだよアレ!」

(……アレって何だよ!)

タツヤはわかりやすい

わかりやすすぎて困る。

もっと上手く言い訳できねーのかよ。

私「はいはい。いいよ、はい楽しんできな。切るよ」

ﾌﾟﾁｯ

そういって電源ボタンをおし、携帯を閉じた。

すぐにタツヤから着信がきたがシカトした。

その日はそのまま夜も遅かったし早々と寝た

携帯はマナーモード。

翌朝

起きて携帯チェックすると不在着信10件

新着メール7件

もちろんﾀﾂﾔ

「電話でて!」

「お願いだって!でてよ!」

「もしかして寝ちゃった？」

だめだ、うざいとしか思えない

一気に冷めてしまった。

私は早々とメールをうった

「わかれましょう。」