‐２人が出会った場所‐

小説は初めてなので
読みにくいと思いますが
最後まで読んで頂くと
すごく嬉しいですっ(つω`)

Storyの合間に
リアルや独り言が
入りますが…
適当に流しちゃって下さいww

私は関西出身
現在も関西で20歳。
一児のシングルマザーです。

ではマイペースですが
頑張って更新します(･A･`)

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｢展開早いなww｣
とか言いながらも、
電話番号を交換。

間もなく雄妬からの着信。

"どんな声やろな～"
"おもしろい人かな～？"

なんて事を考えながら

私｢…もしも～し｣

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雄妬｢もしもし？こんばんは｣
って、軽そうな喋り方ww

｢彼氏いるん？｣
｢なんの仕事？｣と、
至って普通の会話やのに
すごく楽しかったね。

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私も私で
｢も～付き合おやw｣
とか言うたりして、
お互い軽く、そして、
ゆるい感じやったよな。

｢俺、一回会わな付き合わん｣
って言われてたよな私…w

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その日から、
毎日、連絡取り出した。

けど雄妬は何故か
金曜日の夜になると
メールも電話も
ピタッと止める人やった。

それが不思議で不安で

"彼女いるんやろな～"

って妄想する私w
何故か寂しくて仕方なかった。

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そんな出来事が、
二週間程、続いた。

私は、何で、金曜日になると
連絡ぶっちするのか…
と言う疑問を雄妬に聞いてみた。

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私｢金曜なったら、ぶちるよな｣

雄妬｢色々忙しいねんww｣

軽く流された。

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別に付き合ってる訳でもない
けど、病んだりしてたなww

たまに来るメール、電話が
すごい嬉しかった。

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私は家事に育児、
昼間は仕事へ行く毎日で、
精神的にも体力的にも
限界が来てたんやな。

そんな時に、頼る所がなくて
誰かに聞いてもらいたくて
雄妬に相談した。

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雄妬｢何でも言うてきいや。｣

って言ってくれた。

けど子供が居る事は、
言い出せなくて、
連絡とりだして１ヶ月、
隠し通してた。

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話を聞いてもらった日から
その事が、きっかけで、
毎日、時間があれば、
メール、電話する様になった。