私と先生の禁断の1年

先生と私は週２回会って

毎週体を重ねた。
ｴｯﾁをした日は
カレンダー、日記に書いていた。
すごく大好き、幸せだった。

毎日夢みているようだった。

冬になって、
寒い日々が続いていた。

イベント事がたくさんある。

先生のことは親には
言えないので私は荒れていた

親は毎日、｢どこに行くの？｣
と聞いてきて正直面倒くさかった
｢ともだち。｣と、しか言えなかった

かずは家族ぐるみで付き合いしていたので
かずは安心されていた。
かずの気持ちは家族も気づいていて
お母さんに｢付き合ってみ？｣
と、進められた。

私は｢関係ない！｣と言い
毎週先生と会っていた。

大好き……

クリスマスは先生と会うことに
なっていた。
でも当日、親は｢誰に会いに行くも言えないんだったら
家から出さない｣と言い
出してもらえなかった。

クリスマスプレゼント…
どうしよう…

先生にすぐメールした。
｢ごめん今日会えない｣

返事は｢わかった｣だけ。

それからメールが来なくなった

怒ってるよね……
ごめんね………

後日、私は会いに行った。
クリスマスプレゼントと
ケーキを持って。

すると…
｢ごめんな、クリスマス会えなくてショックでプレゼント………
違う人にあげた。｣

｢そっかぁしょうがないね

なにくれる予定だったの？｣

｢化粧品

｣

｢化粧品ね

ありがとう｣

｢こんなん貰っていいの？｣
私のクリスマスプレゼントは
ＧＵＣＣ●の財布

｢もちろんいいよ｣

またいつものように２人は
ｴｯﾁをした。

いつもより激しく２人は
愛し合っていた。

先生とのｴｯﾁは世界で一番気持ちがいい。

彼より先に私が毎回イッていた。

大好き…………

体を重ねるたび
好きと実感する。

次の日には私は生徒
授業をする先生に
どんどん惹かれていった

もう一年が終わってしまう

終わりたくない半面………
終わったら付き合える!!!!!

嬉しい気持ちもあった。

２月………先生は私に中出しを
するようになっていた。

ん……？
｢中出しは駄目だよ。｣
先生｢なんで？｣

ゆめは進路も決まってる。
お母さんが一人で働いて
入学金ももう納めたし
裏切れない。

｢ゆめには進路があるし
今は赤ちゃん産めないから｣

｢ごめん……もうしないからごめんね｣

先生はそう言って
悲しそうな顔をした。

｢もうすぐ卒業だから
卒業したらずっと一緒に
いられたらいいなと思った
やっと自由になれると思ったけど
俺のことばっかりだな、俺は｣

｢赤ちゃんができなくても
一緒にいられる。
赤ちゃんができるのは早いよ…｣

｢そうだね。｣

｢卒業旅行どこ行こっか？｣

話を楽しくしてごまかした