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#91 [Ray]
『2人は仲良かったん?』

あたしはテキトーに聞いた。

『綾とは後輩で1番可愛がってたな!
今も連絡取るで!』

『ふーん』

『俊さんが1番可愛がってくれてん!』

『ふーーん』

『最初は全然仲良くなかってん!
でも話してみたらええ奴やん!』

『いや、知らんけど』

『お前俊さんにそんな態度出来る奴
初めて見たで!敬語使えや!!』

『はぁ〜?何で家族に
敬語使わなアカンねん!』

⏰:12/09/29 08:13 📱:Android 🆔:AVWD8qV6


#92 [Ray]
『お前等仲悪いん?』

睨み合ってるあたしたちを見て
お兄は笑いながら聞いて来た。

多分お兄の妹やからって
あたしは調子に乗ってたんやと思う。

ただ優越感を感じで
いい気になってただけやった。

その時タイミング良く
雄大があたしを呼びに来た。

『レナ〜?河合先輩が探してたで』

雄大はポカーンとしてた。

『あ、ホンマに?ありがとお!
そうや!雄大!お兄!』

あたしはお互いに紹介した。
雄大は礼儀正しく言った。

『初めまして!
中島雄大です!
レナとお付き合いしてます!』

結婚の挨拶か!
って思う位雄大は緊張してた。

⏰:12/09/29 08:19 📱:Android 🆔:AVWD8qV6


#93 [Ray]
お兄は雄大を見て言った。

『こんにちわ!
このバカよろしくなぁ〜!』

あたしは安心した。
お兄はあたしの保護者だと思ってる。
だから皆の前では冷たいけど
かなり心配されてる。

ツンデレってヤツ?

どうやらお兄からの
お許しが出たみたいだ。

あたしは安心して
楓ちゃんの所に行った。

⏰:12/09/29 08:28 📱:Android 🆔:AVWD8qV6


#94 [Ray]
しばらく探していた。

『レナーー!!』

『あ!楓ちゃん!どうした…ん″!』

楓ちゃんはあたしに抱きついて
興奮しながら聞いてきた。

『俊先輩来てるってホンマ?!』

『来てるで!今一緒に居って…』

『会わせて…!!!!!!』

楓ちゃんは今まで見たことない位
かなりテンション上がってた。

『ええけど…何で泣きそうなん?』

『…だっで〜(+o+)憧れやもん!』

ごめん。わからない。
そう心で思いながらお兄を探した。

『…あ!居ったよ!』

楓ちゃんを見ると石化してた。

⏰:12/09/29 09:01 📱:Android 🆔:AVWD8qV6


#95 [Ray]
『…楓ちゃん?』

『めっちゃ…めっっちゃ
カッコ良くなってるやん!!』

『…ようちゃん、カッコええわ』

『ようちゃんって…佐川先輩?』

『せやで♪幼なじみやけど
1番タイプやわ』

『アホ!俊先輩のモテ方
半端ないんやで!!?』

そっから聞きたくもない
お兄のモテ話を聞いていた。

そこで思った。
お兄はモッテモテやったらしい。
なのに…なぜあたしは?

…はは。

虚しくなってお兄に近寄って
一発蹴り入れてやった。

皆→唖然。

⏰:12/09/29 09:07 📱:Android 🆔:AVWD8qV6


#96 [Ray]
とりあえず楓ちゃんを紹介した。

『あたしが仲良くしてもらってる
先輩の楓ちゃん!
めっちゃ可愛がってもらってんねん』

『あー!そうなん?
いつもお世話になってます♪』

『…は、はい!!
いえ、全然!!仲良しです!』

謎やった。

『あれ?俺楓ちゃん?の事
見たことあるで〜♪』

『溜まり場で…何度か!』

『あー!それや!!
可愛い子は覚えてんねん!』

『クタバれ。糞エロ親父』

あたしは、ソッコー
突っ込みを入れた。

⏰:12/09/29 09:13 📱:Android 🆔:AVWD8qV6


#97 [Ray]
それから軽く話して
あたしたちは帰った。

珍しくお兄が送ってくれるらしい。

あたしたちが帰ろうとしたら
お兄が大きい声で言った。

『綾!ウチ来るか?』

『…げっ!』

『お前、げっ!ちゃうやろ!はは!
綾!予定ないんやったら来いよ』

『…いーんすか?俺行って』

そんなこんなで
綾先輩とお兄とようちゃん、拓海君
アユで家に向かった。

行くと誰のか分からない車が
止めてあって乗り込んだ。

『って!お兄運転するん?!』

『おう!任せろ!』

『そんなん聞いてへんわ!
あたし死にたくないわ!!』

『レナ大丈夫だやで!
俊が1番運転上手いで!』

ようちゃんは携帯をいじって
笑いながら言った。

⏰:12/09/29 17:49 📱:Android 🆔:AVWD8qV6


#98 [Ray]
まぁ昔に乗った事あったけど
夜中のドライブ行こうぜ♪
とか言って普通の道で100キロくらい出して
本気でシぬと思った。

その時は皆乗ってたから
安心してた。

でも…やっぱり荒い…。

『お兄…あたし助手席やねん…。』

『おう♪』

『事故った時死ぬ確率が高いのは
どこの席だ〜?』

『助手席♪』

『糞野郎!!考えろや!』

喧嘩してたら綾先輩は
後ろで笑ってた。

⏰:12/09/29 17:54 📱:Android 🆔:AVWD8qV6


#99 [Ray]
『俊先輩、いつもこんな
兄妹と仲ええんすか?』

『ん?あ、いつもこんなやな!
てかお前等は何で仲ええんや?』

『…おい、待て。
仲ええって誰の事や?』

あたしは恐る恐る聞いてみた。

『レナと綾!』

『仲ええ訳ないやろ!』

『ずっと仲ええですよ!』

…………はい?!

『…ちょっと待てや…。
いつから仲ええって…?』

『俺がお前をマツコから
助けてやったんやろ?』

『何ソレ!!聞いた事ないわ!』

お兄が割って入ってきた。

⏰:12/09/29 18:03 📱:Android 🆔:AVWD8qV6


#100 [Ray]
一通り説明して皆に笑われた。

『お前!マツコにそんなするの
レナくらいやろ!はは!』

『お前気強すぎ!!』

この頃マツコはテレビに
出てなかったから違うあだ名があった。
でもマツコの方が分かりやすいから
これからマツコにしとくわ(・∀・)

それから家に行って
皆で呑んであたしは1番に寝た。

それからまた普通に学校に行って
つまらない授業うけて
たまにサボって遊びまくって
って楽しい毎日やった。

そんなある日、
他中と喧嘩をして
物凄い数のパトカーが来て
あたしたちは連れて行かれた。

もちろんビビりのあたしは
震えていた。

⏰:12/09/29 18:11 📱:Android 🆔:AVWD8qV6


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