X'masの約束…
最新 最初 全 
#118 [まな]
『あゃ…やめてくれ。オレゎ今のお前で十分だ!!お前は十分可愛いし、自慢の彼女だょ』
あやかゎ少し騙って聞いていた
『目だって十分大きぃんだぞ?カッタ-捨てろょ』
:06/11/25 19:33
:F901iS
:UegZblIw
#119 [まな]
あやか口を開いた
『ねぇ…まさき?大好きだょ。でもね周りは親友を裏切った私と付き合ってるまさきが可哀相ってずっと言われ続けて…もぅどぉしていぃのが分かんなぃ。』
と悲しそぅに言った後、何か思ぃついたように机へ向かって歩いた
:06/11/25 19:38
:F901iS
:UegZblIw
#120 [まな]
そしてあやかゎシャ-ペンを手にした
『ライフで見たんだけどね、シャ-ペンで皮膚削ると一生残るんだって』
と言った。何を言ぃたぃのが分からず立ってぃるまな達を気にもせずあやかゎ続けた
『私にも一生消えない傷が残ればそれだけ大好きだって皆に伝わって認めてくれるかな…?』
と言ってあやかは腕を出した
:06/11/25 19:45
:F901iS
:UegZblIw
#121 [まな]
…ガッ…ギギッ……
とシャ-ペンの先であやかゎ自分の白くて細い腕を削り始めた…。異常な行動に何も出来ず立ちすくむ
『うっ…』
と顔を苦痛に歪ませながらも削る手を止めよぅとゎせず、シャ-ペンも白い腕も床にもあやかの血がにじんだ
:06/11/25 19:53
:F901iS
:UegZblIw
#122 [まな]
『やめてくれ…』
とまさきがあやかを抱き締めた。
『見て?まさきのM。これなら一生消ぇなぃ…大好きだょ。みんなもきッと認めてくれる』
と笑顔を作る。でもまなゎ気付ぃた…目ゎ笑ぇてなぃ事を…。とても悲しそぅな笑顔を。
:06/11/26 01:12
:F901iS
:HW4ZThhE
#123 [まな]
『ごめん…ごめん…何も気付ぃてあげられなくて…もぅ大丈夫だから。オレがお前を守るから…』
とあやかを抱き締めながら泣き崩れた。
:06/11/26 01:14
:F901iS
:HW4ZThhE
#124 [まな]
落ち着ぃてからしっかりと手当てをした
『俺、今日泊まるゎ』
とまさきゎあやかの寝顔を見て言った
『おぅ。ぢゃぁ俺らゎ帰るから…あんま考えんなょ』
と静かに部屋を出た。
帰り道ゎお互い何も会話をせずに家に着いた
:06/11/26 01:18
:F901iS
:HW4ZThhE
#125 [まな]
お風呂に入り、部屋で濡れた頭をタオルで擦りながらベッドに座り、今日@日の出来事を考える
((あやゎずっと苦しんでいたんだ…大好きな気持ちとでも誰にも言えなぃ気持ちとで。まなゎ今まであやの親友になれてたと思ってた…まなゎあやの何を見てきたんだろぅ。ばかだ。最低だ。))
泣いた。
:06/11/26 13:33
:F901iS
:HW4ZThhE
#126 [まな]
…プルル…プルル…
電話の音に我に返り、涙を拭き、腫れた重ぃ目を携帯の画面に向けた。表示された名前を見て一気に安心感を得る
((すぐるだ))
急ぃで電話に出た
:06/11/26 13:37
:F901iS
:HW4ZThhE
#127 [まな]
『…はぃ』
『今出れるか?』
『えッ?』
『今まなん家の近くのコンビニにぃるさ』
『分かった!!すぐ行くね』
電話を切った。
((とゎ言ったものの…こんな時間に家出たら怒られるょなぁ〜…))
:06/11/26 13:52
:F901iS
:HW4ZThhE
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194