X'masの約束…

無事入学式も終ゎり
皆でゾロゾロとクラス分け
された教室に向かった｡

まな
『１年３組かぁ

友達出来たらえぇな～』

なんて思ぃながら名簿を
見てぃた時珍しぃ名前に
目が止まった｡

【優】

まな
『ゆうだでか…？』
それが始まりだった｡

教室に入り指定された机に
座って指示を待つ｡

皆仲良し同士でワイワイ
楽しそぅに話してぃる

まな
『あ～ぁ｡来るとこ
間違ぇたんかなぁ』

後悔に襲ゎれぅなだれる
まなに後ろから声がした

『ねぇねぇ

』

振り返りびっくりした

小顔の色白の肌に
髪ゎふわっとしたウエ-ブ…
一言で言ぅと
【可愛ぃ】
が似合ぅとても人懐っこぃ
感じが伝わった

その子の名前ゎあやか｡

まなゎちょっとギャル
が入った様な…
普通の女子高生なだけに
思ゎず見とれた

まな
『…タメやんなぁ？』

あやか
『ぁはは

タメだから
同じ教室に座ってるんだょ

』

と可愛ぃらしぃ笑顔で
答えた

思ゎず "はっ" とした

まな
『そぉだったぁ～

すごぃ可愛ぃかったで
つぃなぁ

』

あやか
『いぃよ②

ありがとぉ

それょり名前何て言うの？』

まな
『まなって言ぅんょ

』

あやか
『私ゎあやか

あゃでいぃからね

』
そんな入学式ならどこでも
ありそぅな会話をしてぃると

『あや～!!』

走り寄って来たのゎ
見るからにチャラそぉな…
でも確実にモテそぉな
かっこいぃ人だった

その人ゎ来たなりあやに
抱き付ぃた｡
『離れて寂しぃなぁ』

あやか
『ほんとだょぉ

でも私友達出来たんだぁ
まなちゃんて言ぅの

』
と嬉しそぅにまなを紹介した

続けてあやゎ照れながら
その人を紹介した

あやか
『こっちゎ私の彼氏

』

まなゎペコッと頭を下げた