X'masの約束…

…【優】…

まな
『ぁれ

これ入学ん時
気になっとった名前だぁ』

すぐる
『まじ？皆ゆうって
呼ぶけどすぐるだょ』

まな
『これですぐるかぁ

』
これをキｯカケに緊張も
ほぐれその日ゎ楽しく
終わった｡

まさき
『オレあや送るわぁ～』

あゃか
『まな

明日また学校で
詳しく聞かせろょ

』

まな
『報告なんて何もなぃし

』
と②人でコソ②話してぃると

すぐる
『んじゃ～オレまなちゃん
送ってくゎ

』

まな
『近ぃから大丈夫だょ

』

すぐる
『任せろゃぁ～』

結局とぼとぼと送られるまな

話がつきず､面白いすぐるに
①日で惹かれる自分に
びっくりしながら家に
着ぃた｡

すぐる
『んじゃ､明日また学校で』

まな
『あｯ

ぁりがとぉ｡
ぅん｡また明日ね

』

ふんふん～

と上機嫌でぉ風呂から
出るて部屋に入ると

ﾌﾟﾙﾙ‥ﾌﾟﾙﾙ‥

が鳴った｡

まな
『はぃ。』

『すぐるだけど』

まな
『どぉしたの

』

すぐる
『ん～何もなぃゎ』

まな
『何それぇ!』

すぐる
『また明日な』

まな
『またね

』

この時のまなゎ彼の変な
ところに気付くはずもなく
ただすぐるを好きになり
かける自分にウキウキ
して眠りにつきました｡

何も知らずに…

次の日教室に入ると待ってましたとばかりにニヤニヤとあやかが近付ぃて来た｡

『おっはょん

』

『おっおはょう？』

『まな昨日どぉだったの？』

『どぉだったも何も

普通に送ってもらっただけだょ』

『え～!でも昨日のまな見てたらまんざらでもなぃ感じしたけど？』

分かってるんだそとばかりに目をキラキラさせて問い掛けてくる

『もぉ～あやにゎ勝てなぃね

まだ分からんからね

でも…好きになりかけてるかもしれんさ』

『きたぁ!!!ぢゃぁ今日の放課後も遊び行こぉよぉ～♪ちなみに優くんゎ５組らしぃょん★』

『５組かぁ～…って今日の放課後も？嬉しいけど向こぅゎ大丈夫なん？』

『だぁかぁらぁ★ぉ昼に５組行こぉよ!!聞きに♪』

とあやかがウキウキと答えた

『えー!!聞きになんて無理だょ-し…』

『大丈夫♪私が着いてってあげるって♪』

『う～…ん』

…キ-ンコ-ン…
…カ-ンコ-ン…

④時間目が終わるチャイムと同時に後ろからあやかに呼ばれた

『ま-な♪行くょん♪』

『う‥うん』

しぶしぶ５組に向かった｡

５組の教室の前で

『あや!!やっぱまさきに頼もぅよぉ～…』

『何言ってんの!!早く行くょ』

そぉ言ゎれて教室を覗ぃた時に真っ先に目に入ったのゎ昨日のすぐるの姿…と仲良しげな女の子だった｡

ショックを受けるまなに気付ぃたのかあやかがまなの手を引き教室に入って行った｡

『ちょっあや今ゃばなぃ？』

『まな!あんたが負けてどぉするの!!』

と何の迷いもなくすぐるの元へと歩ぃて行く