いつからか‥
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#207 [さな]
そろそろ、予約していたペンションのチェックインの時間になるって事であたし達は宿に向かった
迷いながらも着いた宿には貸し切り風呂があった
生理になったあたしはあまり貸し切り風呂に興味はなかった
セクスお預け確定だから。
なんて分かりやすいあたし。
とりあえず部屋でくつろぐ事に。
:07/01/18 02:59
:N700i
:☆☆☆
#208 [さな]
ここで初めてケンカした。笑
『運転お疲れぃ♪』
あたしはヒロくんの座るソファーに行き隣に座るとべったりくっついてた。
『ぅふ』
嬉しそうに笑うヒロくん。彼は、あたしがベタベタし、やたらくっついてくるのが好きらしく、この時も鼻のしたを伸ばしていた。
脇腹をツンツンしながらわざと
『どーしてヒロくんはデブなの?』
『それはねぇ、デブだからなんだよ!?』
『じゃ、どーしてチビなの?』
『それはねぇ、チビだから!?』
なんて冗談言いながらジャレ合った
:07/01/18 03:06
:N700i
:☆☆☆
#209 [さな]
ふと、何を思ったのかあたしは急に不安になった。そしたらどんどん悲しく寂しくなった。
そして聞いてしまったんだ
『どーしてヒロくんはあたしと付き合ってるの?』
『あたしの事本当に好きなの?』
『本当はあたしの事好きぢゃないくせに、あたしと別れたら二度とあたしみたいな子と付き合えないと思って、それで仕方なく付き合ってるんじゃない?』
『前言ってたぢゃん?サナちゃんみたいな子がオレみたいなのを相手にしてくれるわけナイって。周りから見たら不釣り合いぢゃん?って』
『あたしみたいなタイプの子ともう二度と付き合えない。それなら、とりあえずしばらくはコイツを堪能しよう。
好きじゃないけど見栄で付き合っておこうって。
そう思ってんじゃないの??』
:07/01/18 03:14
:N700i
:☆☆☆
#210 [さな]
━━最低━━
言ってて自分で気付いた
なんて最低なんだと。
でも本当に不安だった。だから聞いたんだろう
━━ ガチャっ ━━
『痛っ

』
あたしの頭にキーが吹っ飛んできた。
投げたのはヒロくん。
『何だよ

』
あたしは怒ってヒロくんのほうを見た。
:07/01/18 03:17
:N700i
:☆☆☆
#211 [さな]
真剣な顔のヒロくん
・・・あ。
ヤバい。
あたしはそう思った。あんなに優しいヒロくんが、あんなに恐い顔するんだ・・・
『おまえ何言ってんの?』
あたしをおまえと呼んだ
:07/01/18 03:19
:N700i
:☆☆☆
#212 [さな]
ソファーに座りこっちを睨むヒロくん。
向かいのベットの端に座り下を向くあたし。
異様な沈黙
『そんな事言うならおまえはどうなんだよ』
『オレの事好きとか言いながらホントは全てが演技で、オレをからかってバカにして遊んでんのか?』
『あたしが本気であんたみたいなヤツ、好きになると思ってんのか?って思ってるのか?』
『どーなんだよ!』
:07/01/18 03:26
:N700i
:☆☆☆
#213 [さな]
こんなに怒るヒロくんを見るのは初めてだったし、こんな姿想像もできなかった。
『チガウよ。ちゃんと好きだよ。いつも言ってるぢゃん。そんな事言うのひどいよ。むかつく』
あたしは反論した。
『だろ?』
『自分の素直な気持ち否定されて気分悪かっただろ?むかついただろ?』
『オレだって同じ気分だよ』
:07/01/18 03:30
:N700i
:☆☆☆
#214 [さな]
:07/01/18 03:37
:N700i
:☆☆☆
#215 [さな]
『ごめん。よく分かった。でも、おまえって言われて腹が立ったのと、鍵が頭に降ってきてやたら痛かったので、謝って』
そう言い謝らせヒロくんの顔に軽くビンタをした。
ヒロくんは笑ってた。
★★★★★
今思えば、
あたしのヒロへの暴力は、
ここから始まったんだね。
ヒロがでしゃばった事するから笑
自業自得か??
ヒィーロォ

★★★★★
:07/01/18 03:41
:N700i
:☆☆☆
#216 [さな]
夕飯の時間までまだだいぶ空くので、あたし達は貸し切り風呂へ行く事にした。
ケンカしたけど、仲直りしたし。。。使い捨てカメラを持ち、入浴の支度をしてお風呂へ!!
初めて一緒にお風呂へ入る記念って事でパチパチパシャパシャ、バカみたいに写真取ったね。
バカップル・・・・
:07/01/18 03:45
:N700i
:☆☆☆
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