2006,夏恋
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#1 [主] 07/01/06 04:56
この話は、実際にあった話です。野球に恋をしたあなたに恋をした小さな私。
目に見えないモノ、かたちにできないモノをたくさんくれたあなたは‥大切な人であり、かけがえのない人。
※魔法の図書館というサイトにもあるので、よかったらそっちの方もよろしくお願いします。
2007.1月://HARU+゚
jpg 24KB
#100 [主]
誰か見てますか?


:07/01/21 20:32
:N701i
:uhFXTn9c
#101 [ユウヤ]
:07/01/22 01:16
:N902i
:BVIP4hB2
#102 [主]
:07/01/22 19:20
:N701i
:QbxdVX8o
#103 [直]
ハルさん覚えてますかぁ?私は魔法の図書館で書き始めました。
こっちでは友情系のものを書き直ししようと思っています。
:07/01/22 19:22
:SA702i
:kd/YNs1E
#104 [主]
中村くんはまだ笑いながら、あたしの隣に腰をかける。
夏の夕暮れが、2人の影をつくった。
「待たせてごめんな。」
「ううん、部活が長引いたの?」
中村くんは縦に頷き、空を見上げた。
なんだかその目は切なそうで、何かを表してるようだった。
「今日は、空がキレィだな」
淋しそうに、中村くんは一言つぶやく。
:07/01/22 19:26
:N701i
:QbxdVX8o
#105 [主]
直さん
お久しぶりです


そうなんですか?

見てみたいです



友情系のお話なんて題名ですか?

見に行きます

:07/01/22 19:28
:N701i
:QbxdVX8o
#106 [主]
「うん‥」
"いつもの中村くんと何か違う‥"
あたしはふと思ったが、中村くんと楽しい時間を過ごしたいがために
あえてそのことには、触れなかった。
あたしたちの影は、まるで手をつないでいるように重なり
嬉しい反面、悲しい気持ちになる。
「そういえば、明日から夏大だよねっ。エースなんだから頑張りなよ」
:07/01/22 19:36
:N701i
:QbxdVX8o
#107 [主]
「‥そうだな。白石に言われちゃ頑張るわけにはいなかないかっ」
中村くんは、白い歯を出しニカッと笑った。
その笑顔はいつもの中村くんで、あたしは心の中で
"ふぅー"とため息をつく。
公園の時計の針が9時を指したとき
中村くんは思い出したように、ポケットから何かを取り出した。
:07/01/22 19:40
:N701i
:QbxdVX8o
#108 [直]
:07/01/22 19:48
:SA702i
:kd/YNs1E
#109 [主]
お久しぶりです。
この物語を描いているharuです!!
とうとう私も大学生になり
今度は社会人チームでマネージャーのお仕事を
させてもらっています。
ものすごく久しくなりましたが
またこの物語の続きを
書かせてもらいます。
つまらない話ですが
応援よろしくお願いします。
:08/06/04 14:30
:PC
:UyTkBpXk
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