本気の浮気

6/2日。

21年前にあたしが生まれた日－。

今ｱﾀｼわ大好きな人たちにかこまれてるよ。。

ﾋﾛさんが
｢おい

笑地主ぃ

いってこいよ

笑｣

ふざけながら言った。

しぶしぶｼﾞｭﾝは立ち上がり｢めんどくせ

恵理子すぐ機嫌悪くなんだよ

｣

ぶつぶつ言いながら外に出て行った。

じゅんﾁｬﾝが出て行きﾋﾛさんと２人になった。
｢おさださぁ

ｼﾞｭﾝとどーなわけ???｣

ニヤニヤしながらゆった。

ｱﾀｼは今まで隠していた恥ずかしいやらなんやらの気持ちが吹き出た!!!!

酔っているのもあるせいかさらに赤くなった･････

｢ん

。｣

｢なんかねー。前飲んだ日に携帯の番号教えてねー･･････｣

ｱﾀｼはﾋﾛさんに全部話した。
彼氏と別れたことも。

ﾋﾛさんならなんでも話せた。

しばらくするとじゅんﾁｬﾝが帰ってきた。

｢恵理子は

???｣
ｱﾀｼが聞くとｼﾞｭﾝが苦笑いしながら頭をかしげた。

｢泣いてるだけで何もしゃべんねぇ｣

ｱﾀｼは外へ行き恵理子の所へ行った。
｢恵理子どした

???｣

恵理子はそんな口をとがらせて
｢じゅんﾁｬﾝむかつく―｣
とだけ言いまた下をむいた。

だいたい察しがついた。

ｱﾀｼと２人が仲良く話しているのが気に入らないんだ。

自分はかまってもらいたくて酔ったﾌﾘをしたのに一向に相手にされなかったから－

ｱﾀｼは恵理子の横で何も言わずしゃがんだ。

恵理子がいじけてる間横にいようと思った。

ボーっと星を見ているとﾋﾛさんが出てきて｢おーい。恵理子

。中はいれー｣
そう言うと恵理子は素直に部屋に戻った。

部屋に戻るとじゅんﾁｬﾝが
｢えりちゃ

ん笑どしたの

???｣
ふざけてゆった。

また恵理子はふくれた。

ﾋﾛくんはそんな恵理子の頭をポンポンとたたきなだめていた―

どうやら恵理子はﾋﾛさんが気に入ったらしくそれからめちゃめちゃ絡みはじめた。

たのしみにしてまぁす☆

　

　本気の浮気って言うなら
　最後まで書ぃてぉ(･ω･)
　こっちゎ楽しみにしてた
　ンだからさぁ(`･､⊃･)★
　　　