金がすべて

暇つぶし程度に
読んで下さい
今の彼氏との事を
書きたいと思います

走ることもなく
歩いて行ったら

すでに祐樹の車わ
あった…笑

｢ごめんね

遅くなっちゃった

｣

祐樹
｢いいよ気にしないで

｣
あたしわ
その優しさに
驚いていた…

祐樹
｢どこ行こうか？｣

あたし
｢どこでもいいよ｣

特に行きたい所も
なかったので
普通に答えた…

祐樹
｢じゃあドライブ
行こうか？｣

あたし
｢うん｣

そのまま
しばらく無言…

ふと隣を見ると
腕にごつう
腕時計
どこかのブランドの物
だろうか？

あたしわいたたまれなくて祐樹に質問した

｢その時計
かっこいいね～

どこの時計～？｣

祐樹
｢いちをROLEX

｣

あたしわ
心の中で
こいつ金あるかもと
にやけてしまった

昔母親が言ってた
言葉を思い出す
｢男わ時計、靴、ベルト小物を見ると
その人がどうゆう人か
わかる｣
と…

靴も見てみた
ま～普通
ベルト
してねー!!笑

ま～そんな感じで
ドライブが
始まった……

しばらくまた
無言……
あたしわ
ひたすら景色を
見てるふりをする

てかなんかしゃべれよ

でも本人にわ
言えなかった…

気がつくと
コンビニに来ていた

祐樹
｢なんか買う？｣
あたし
｢ｱｯﾌﾟﾙﾃｨｰ買ってきて｣

初日のデート
気を使うことなく
祐樹をぱしった

それから数分
祐樹が戻ってきた
手にわｱｯﾌﾟﾙﾃｨｰを
持っていた

祐樹
｢はいっ!!｣
あたし
｢…………｣
祐樹
｢何で受け取らないの？
このｱｯﾌﾟﾙﾃｨｰじゃ
なかった？｣

ここからあたしの
わがままぶりわ
開花する!!笑

あたし
｢ｽﾄﾛーさしてから
あたしに渡して｣

祐樹わ驚いてた
でも仕方なしに
ｽﾄﾛーを髪パックに
さしていた…

祐樹
｢はい

｣
あたし
｢ありがとう

｣

しばらくタバコを
吸ったり
なんだかんだしてた

数分たって
祐樹から
初めて会話を
ふってきた

｢…サッカー好き？｣

あたしわ
意味がわからなかった
てか初めてお前が
話した会話が
それかい

笑
と自分で自分を
つっこんだ…