風俗嬢なんて‥

実体験を書きます

⌒(∀))ﾉ

日本語・漢字弱くて
すみません(ﾉ△;`)

精一杯頑張りますので
温かく見守って
頂ければ幸いです

ﾉ

私が風俗嬢になったのは
19才の誕生日を
迎えた翌日だった｡

始めた理由‥
それは軽い気持ち｡
先輩の紹介もあり
見知らぬ世界では
なかったし
興味もあったから｡

今となっては
戻れない過去の一つ

昼の12時

渋谷に降り立った｡
平日の昼間なのに
この町はうるさい｡

ハチ公口から降りて
ｽｸﾗﾝﾌﾞﾙ交差点を通り
1O9を通過し坂を上がる｡

人込みが苦手な
私には息苦しくて
仕方なかった｡
これから毎回この道を
通るのかと思うと
大きなため息が出た｡

そして先輩と合流し
お店に向かった｡

同じ夜仕事でも
キャバ経験しかない
私はかなり緊張してた｡

店に着き
ソファーに座らされ
ヤクザみたいな
恐い人相の店長から
用紙を渡された｡

そこには
スリーサイズから
得意プレイや
出来るプレイを
書く欄があった｡

『何に使うんだろ‥』
そう思いながら
適当に書いて
店長に渡した｡

すると店長が
『チャームポイント‥
　良し
　スリーサイズ‥だめ！』と言いカップのＢを
Ｅと書き換えた｡

思わず私は
『え?!そんなないですよ』
焦って言った｡
『こうしないと
　お客さん付かないから』
店長は簡単に言う｡

先輩『大丈夫大丈夫
　　　あたしも詐欺ってるから』
笑って言った｡

店長『顔写真はＯＫ？』
私『顔ムリです』
断ると店長は
優しく了解してくれた｡

そして
簡単な説明を受け
‥‥講習へ.

講習‥店の人から
仕事の流れを
実際のように教わる｡

未経験とあって
講習は絶対だった｡

うちの店は
ﾏﾝｼｮﾝﾍﾙｽだったから
店長と空いてる部屋へ｡

部屋に入ると
テレビや洗濯機など
設置されてて
ベットには
大量のタオルと
ローションが
置いてあった｡

昔､援助交際を
してたけど
見知らぬ男性の前で
服を脱ぐのに
抵抗があるのは
変わらない｡

そして店長が
有線のスイッチを入れ
『始めようか』

ッゴク
私は生唾を飲んだ｡
（ここまで来たら
　やるしかない！）
私は平然を装い
１枚１枚
服を脱いだ‥
店長も脱ぎ
２人でお風呂へ向かった｡

目のやり場に困る私に
店長は
ボディソープや消毒の
説明を始めた｡

店長『分かった？』
私『はい！』
店長『じゃあ実際にやるよ？』
そう言うと店長は
ボディソープを手に付け
私の胸やら股など
洗うポイントを
話しながら洗い終えた｡
でも私の内心は
一言で恥ずかった！

店長『じゃあおさらいね』
そう言って
こっちを向き
ボディにソープを
渡して来た｡