『恋多き青春〜言葉の重みを知った瞬間〜』
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#4 [零]
そんな彰人にはずっと好きな人がいた。

それは小中学校と同じで小学校ではずっと同じクラスで仲がよく普通に遊んだりもしていた、幼なじみに近い存在の愛(あい)だった。

⏰:07/09/30 21:01 📱:SH702iS 🆔:nRCR8NrU


#5 [零]
愛は明るくてみんなからも人気があった。

愛のそんなところに彰人は好きになったみたいだ。

⏰:07/09/30 21:02 📱:SH702iS 🆔:nRCR8NrU


#6 [零]
一方愛の方も彰人の事が小さい頃から好きで当時
『消しゴムに好きな人の名前かイニシャルを書いてその消しゴムを使い切ったらその人と両思いになれる』というのが女子の中では流行っていて愛も彰人の名前を消しゴムに書いていた。

⏰:07/09/30 21:03 📱:SH702iS 🆔:nRCR8NrU


#7 [零]
彰人は愛の気持ちを知っていた。自分が告白したらOKしてくれるという事もわかっていた。

でも、付き合ったりした事がない彰人には告白する勇気がなかった。そんな事がありながらも彰人と愛の中学校生活がスタートした。

⏰:07/09/30 21:04 📱:SH702iS 🆔:nRCR8NrU


#8 [零]
そして、中学校生活にも慣れ初めて来た6月3日の事だった。

彰人はいつものように部活が終わり家に帰って野球中継を見ながら夕食を食べていた。

⏰:07/09/30 22:26 📱:SH702iS 🆔:nRCR8NrU


#9 [零]
その時、彰人の家の電話が鳴った。
彰人の近くに電話はあるがめんどくさかったので彰人は出ず、彰人が電話に出ない事に気付いた母は急いで電話にでた。

⏰:07/09/30 22:28 📱:SH702iS 🆔:nRCR8NrU


#10 [零]
「はい、もしもし」

いつものように愛想を振りまくように電話にでた母。

⏰:07/09/30 22:30 📱:SH702iS 🆔:nRCR8NrU


#11 [零]
そして母は電話で、
「あっ、彰人ならいるで。ちょっと待ってや」

どうやら電話は彰人にだったみたいだ。

⏰:07/09/30 22:31 📱:SH702iS 🆔:nRCR8NrU


#12 [零]
母は笑顔で言った。
「彰人、電話やで。」

彰人はめんどくさそうに言った。
「誰から電話?」

⏰:07/09/30 22:32 📱:SH702iS 🆔:nRCR8NrU


#13 [零]
「愛ちゃんからやで。」
と言って母は彰人に電話を渡してやりかけだった風呂掃除に戻った。

⏰:07/09/30 22:33 📱:SH702iS 🆔:nRCR8NrU


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