最悪で最愛の人だった
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#1 [(Pq3`)]
これゎ私が体験した実話なので登場する人の名前ゎ少し変えさせて頂きます
初めて書くので下手クソだとゎ想ぃますが呼んでもらぇたら光栄です
最近忙しいので書くのが遅くなるとゎ想ぃますがあしからず

gif 2KB
⏰:07/10/16 17:57 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#2 [(Pq3`)]
今からちょぅど7年前


私が当時15才だった頃…
高校も決まり 入学

新しぃ生活が始まる

⏰:07/10/16 18:02 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#3 [(Pq3`)]
高校に入ってすぐ友達も出来た

とゎ,ぃっても私が行った高校ゎ評判も悪く
友達とゅってもけして真面目な友達でゎなかった
私のクラスにゎ男友達しかぃなかった
別のクラスにゎ女友達がぃて,ぃつも他のクラスの子とぃるのが多かった

⏰:07/10/16 18:09 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#4 [(Pq3`)]
学校に行ってもぃつも昼で帰ったり,女子トィレでぃつもの友達3人で吹けてぃた

1人の名前ゎリカ
この子ゎ常日頃一緒にぃた子だった
リカゎ小柄でポッチャリ系だった
もぅ1人ゎヒロコ
ヒロコゎとても男受けがょくて綺麗でぁりつつ可愛ィィ子だった

⏰:07/10/16 18:18 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#5 [(Pq3`)]
主 「最近つまんなァ-ぃねぇ〜リカ何かなぃのォ〜??」

リカ 「最近ねぇ〜…ぁッぃぃ事ぁるょォ-

そぅぃってニャリとするリカ
ワクワクしながら話しを聞く

⏰:07/10/16 18:25 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#6 [(Pq3`)]
その姿を見てリカゎ自慢げそぅに

リカ 「男ネタ〜結構ィィ男Getしたんだァ-

主 「マヂぃぃな〜紹介してよ〜」

半信半疑で言ったつもりだったがリカがすかさずぃぃょ〜とゅってきた

⏰:07/10/16 18:44 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#7 [(Pq3`)]
その後2人で計画を立てて日取りをゅぅ為にリカゎ男に連絡をとった

リカ 「もしもォ-しリカだけどォ-何してるゥ??今学校でュゥ君の事話してて今度みんなで遊ぼぅってゅってたんだけどどぅ??」

…と,それからリカゎュゥ君とぃろぃろ話してぃる

⏰:07/10/16 18:50 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#8 [(Pq3`)]
それから20分ぐらぃたった時だったかなァ-??

リカ 「ュゥ君が話してみたぃってェ-

主 「ぇっぁたしに何で
と,ぃぃつつ緊張しながらも恥ずかしそぅに電話に出た

⏰:07/10/16 18:57 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#9 [(Pq3`)]
主 「ぁ…もしもし…??」
ュゥ 「もしもォ-し授業さぼって何してんのォ-

主 「ぁ…ぇ〜と…何もしてなぃです

とぃぃつつどぅでもぃぃょぅな話しをして10分ぐらぃ話した後また リカに電話を返した

⏰:07/10/16 19:05 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#10 [(Pq3`)]
それからまだ話しをしてぃた2人を気にしながらも盛り上がってた様子だったので その場を後に教室へ戻った

昼休みー…

リカ 「メグゥー
とテンション高めのリカが走って教室へ来た

⏰:07/10/16 19:11 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#11 [(Pq3`)]
リカ 「ュゥ君遊べるってょ〜
ちょっと嬉しそぅなリカ



《紹介遅れました
主→ メグミです


リカの顔を見れば解る
リカゎュゥ君に気がぁった

⏰:07/10/16 19:16 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#12 [(Pq3`)]
その後 リカがちょっとぃぃにくそぅに…

リカ 「そぅぃぇばュゥ君がメグと連絡取りたぃってゅってきたんだけどォ-…どぅする??!」

…ー ぇッっと思ぃながらリカに聞ぃた

主 「ュゥ君ゎリカのぉ目当ての人じゃなぃの?」

⏰:07/10/16 19:21 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#13 [(Pq3`)]
リカ 「ぅ〜…ん…」

その時の私にゎ意味が分からなかった

主 「リカがぃぃならュゥ君に私のメァド教ぇとぃてェ-」

サラっと言葉を流したょぅにゅった
心の中でゎ教ぇなぃだろォ-と思ってぃた

…ー その日の 夜 …

⏰:07/10/16 19:26 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#14 [(Pq3`)]
知らなぃ番号から電話がかかってきた

初めゎ恐かったので出なかった
その後すぐにメール…

相手ゎぉ昼話してたュゥ君からだった

ュゥ [さっきの俺〜ってゅってもわかんなぃょねェ-??ュゥだけど電話出て]

その5分後,,,また知らなぃ番号
さっきと同じだ。

恐る恐る電話に出た

⏰:07/10/16 19:33 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#15 [(Pq3`)]
主 「…はぃ」

ュゥ 「テンション低ッ

主 「すぃません…って何で番号知ってるんですか

ュゥ 「リカに教ぇてもらったァ-」

嫌な予感ゎしたものの そのまま喋った
多分1時間ぐらぃ話してからその電話を切った…

⏰:07/10/16 19:40 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#16 [(Pq3`)]
ー次の日ー

主 「リカぉぱァ-昨日ュゥ君に番号教えたゃろ
リカ 「ぅん教えろってゥザかったんだもォ〜ん

そぅぃぃながらちょっと悲しげ…

後から分かった事だったけどュゥ君がリカに私の事をねほりはほり聞ぃてぃたょぅだった

⏰:07/10/17 17:38 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#17 [(Pq3`)]
それから毎日ュゥ君からの電話

最初ゎぁまり関わらなぃょぅにしてぃたが次第に心惹かれてぃくのが自分でも分かってぃた

ュゥ君の声ゎ少し低ぃ声で笑った時にゎ少し高ぃ声で笑ぅ
次第に毎日ュゥ君に会ってみたぃとゅぅ気持ちが膨らんでぃった

⏰:07/10/17 17:44 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#18 [(Pq3`)]
ぃつの間にか季節ゎ秋
そして私の誕生日でもぁる9月を迎ぇてぃた

ぃつものょぅにュゥ君と電話をしてぃた時だった

私の実家ゎ田舎で空にゎ沢山の星が見えてる

主 「ぁッ流れ星

1つの願ぃがその時に訪れた

ュゥ 「マヂてか,今度会わなぃ

主 「ぁッこの前リカとその話ししてたんだァ-ぃつにするゥ??」

ュゥ 「ぁ-そぅじゃなくて…2人で…」

⏰:07/10/17 17:57 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#19 [(Pq3`)]
少し驚いたが内心嬉しくてドキドキしてた

だってまだ会った事もなぃ人に心惹かれてたし,正直自分のタィプじゃなかったら…
それにもし私がタィプでも向こぅが無理だと思ぅかもしれなぃと思ったからだ…

でも断る必要もナィと思って会ぅ約束をした

⏰:07/10/17 18:03 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#20 [我輩は匿名である]
小文字だらけでうぜぇ
あと絵文字も

⏰:07/10/17 18:12 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#21 [(Pq3`)]
翌日

学校に着ぃてリカの教室に真っ先に向かったんだ

陰で何をゅわれてるとも知らずに…ー


主 「リカァ-今度ュゥ君に2人で会ぉぅってゅゎれたんだケド…大丈夫かなァ-??」

リカ 「ぁー…ぁぃつ辞めた方がぃぃょ〜」

私にゎその意味が分からなかった
その時までゎ…

主 「どぅしたの??!何かぁったの??」

そぅぃぃながらリカの顔を覗きながら話した

リカ 「ぁぃつャリチンだょ…どぅせ遊んで捨てられるょ。。」

そぅぃったリカの顔ゎ少し悲しそぅにもイラ立ってるょぅにもみぇた

⏰:07/10/17 18:13 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#22 [(Pq3`)]
その時の私ゎ恋愛にゎまだまだ純粋な方だったからリカがゅった言葉に躓きながら 話しを聞ぃた

リカ 「ァタシねェ-この前ュゥ君と遊んだんだ〜…」

主 「…ぇッ??そんな事ゅってなかったし‥聞いてなぃょ
驚きを隠しながらもリカの話しを聞ぃた

リカ 「ゴメン‥隠すつもりなかったんだけど‥ュゥ君がメグにゎゅゎなぃでってゅったから‥」

⏰:07/10/17 18:40 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#23 [(Pq3`)]
内心すごくショックだった
遊んだ事にじゃなく隠されてた事に
その後 学校を抜け出して家に帰った

その日の夜また電話が鳴る‥
鳴り響く着信
画面にはユウ君の名前

しばらく画面を見ていたらいつの間にか電話は切れていた

⏰:07/10/17 19:23 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#24 [(Pq3`)]
しばらくたってまた電話が鳴る

リカからだった

主 「もしもし??どうした〜??」
りか 「教室行ったけどいなかったみたいだったから‥」
主 「あ‥ゴメン。黙って帰っちゃったもんね〜」

りか 「今日ゆった事忘れて?!気にしてるんやろ??」

⏰:07/10/17 19:30 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#25 [(Pq3`)]
忘れてとゆわれて忘れられる程私は単純な女ではない

主 「ねぇ〜りか‥もしかしてヤッタの??!」

リカ 「うん‥」

主 「ゆう君もうリカとは連絡取ってないって言ってたけど‥」
リカ 「はぁ??!あいつそんな事ゆったん?!!」

⏰:07/10/17 19:48 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#26 [(Pq3`)]
そうゆって激怒

また掛ける っていってすぐ電話を切った
多分ユウ君に電話をしたんだろう

その日は電話はかかってこなかった

次の日ー…
学校が終わってりかの家に泊まりに行く事になった

⏰:07/10/17 20:02 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#27 [(Pq3`)]
りかの家へ向かいながら内心行きたかくなかった
頭の中で何度もこの前の言葉が駆け巡る

何故だか聞くのが恐かった‥ 何があったかなんてだいたい想像はついていたから余計‥
話しを聞いてしまったらリアルに想像してしまうから。。
電車を下りて歩いてリカの家までだいたい20分くらい

家に着いた私を家の外まで迎えに来てくれた

⏰:07/10/18 16:43 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#28 [(Pq3`)]
リカ 「お疲れ〜入りなよ♪」

主 「お邪魔んぼぉ〜」

リカの前では明るく振り回った

リカ 「この前電話かけ直すの忘れてた↓」

ぁ…ゃっぱこの話しかぁ‥と思いながらも話しを続けた

⏰:07/10/18 16:47 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#29 [(Pq3`)]
しかし女の子はよく口が回る‥
女の私から見ても凄いと思うくらい次々と言葉が出てくる‥

リカ 「あの後バリむかついたからユウ君に電話したんだけどそれから来てくれて色々話ししたんだ〜」

聞きたくなんてなかった‥
でもそんなのはお構いなしに話しをするリカ

それにちょっとムッとした私は取り合えず質問をした

主 「いつも電話してんの??何話してんの?!」

リカ 「別にたいした話しなんてしてないけど‥だいたい毎日喋ってたよ〜」

⏰:07/10/18 16:56 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#30 [(Pq3`)]
えッ…あたしも喋ってたょ と,思ったけど言えなかった とゆうより言ってはいけないような気がした

リカ 「めぐは連絡取ってなかったの??」
その言葉に同様しながらも

主 「たまにねッ」

嘘をついた…
その時は知られたくなかったんだ ユウ君と毎日連絡してる事。。

⏰:07/10/18 17:02 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#31 [(Pq3`)]
その日は沢山の思い出話しなどしながら眠りについた

次の日ー…

家に帰るなりユウ君にメールを送ったんだ

迷いながら 不安になりながら…

⏰:07/10/18 17:08 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#32 [(Pq3`)]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ずっと電話シカトしてゴメンネ‥一つだけ聞いてもいい??どうしてリカと連絡取ってないって嘘ついたの??リカと会ってる事も‥凄くショックだったんだよ??ゴメンけどもう連絡とるの辞めるから‥これ以上連絡取って好きになったら辛いから。今までありがとう♪ユウ君と電話してる時間めちゃめちゃ楽しかった★ 本当勝手だけどありがとう‥そしてゴメンナサイ‥。。
__________

送信

⏰:07/10/18 17:20 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#33 [(Pq3`)]
返事はなかった…

一日過ぎても一週間過ぎても‥

いつの間にか誕生日もすぎ 季節は12月ー‥

久々学校へ向かった

2週間以上さぼっていた為 もちろん職員室へ呼び出し‥

先生 「お前このままだったら本当に進級出来ないぞ!!」

主 「うん‥明日からちゃんと来るから」

そういって職員室を出た

⏰:07/10/18 17:31 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#34 [(Pq3`)]
教室へ向かう途中ヒロコに会った

ヒロコ 「メグ〜久々♪何してたの??てか〜リカから聞いたけど‥メグ‥リカの男捕ったの??」

意味がわからなかった
詳しく話しを聞いてみるとあれからユウ君はリカと連絡を取ってないみたいだった

⏰:07/10/18 17:36 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#35 [(Pq3`)]
主 「はい?!意味分かんないんだけど‥あたしも連絡してないし〜‥リカ何処にいる?」

居場所を聞いてりかの所へ向かった

主 「りか!!意味分かんないんだけど!!てか,あたしユウ君と連絡取ってないんだけど!!」

リカ 「知らない!!あたしだっていきなり連絡取るの辞めるとかゆわれたし‥メグ連絡取ってないの!??」

⏰:07/10/18 17:41 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#36 [(Pq3`)]
主 「取ってないよ!てかユウ君の番号教えて!!」
番号を消した為ユウ君の番号が分からなかった

その日の夜電話をした

⏰:07/10/18 17:44 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#37 [(Pq3`)]
プルルルル〜‥

ユウ 「もしもーし」

主 「ぁ‥もしもし‥誰か分かる??」

ユウ 「分かるけど‥連絡しないってゆわなかったっけぇ〜??嘘〜(笑)何したの?」

主 「確かにゆったけど‥てかリカと連絡切ったって聞いたけど何で?!!」

⏰:07/10/18 17:49 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#38 [(Pq3`)]
ユウ 「別にぃ〜なんとなく〜‥」

主 「何となくって‥適当やん‥」

ユウ 「だってメグと遊べんくなったし〜連絡取る意味なくなったも〜ん」

今思えばなんて軽い男‥なんて軽い口調‥

でも確かにその言葉をくれた時凄く嬉しかったんだよ。。

⏰:07/10/18 17:58 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#39 [(Pq3`)]
主 「意味分からんからァー!!(笑)」

ユウ 「ねぇ〜そんな事どうでもいいんだけど〜まぢで連絡取らないの??」
主 「えッ‥何で??てかメール返さなかったじゃん‥どうだってよかったからでしょ??!」

ユウ 「違うし!返さなかったのはウンっていいたくなかったから〜‥連絡しなかったのは連絡待ってたから。」

⏰:07/10/18 18:07 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#40 [我輩は匿名である]
友達が相手を
気になってるって
ちょっと気付きながらも
連絡とるとか‥最悪

⏰:07/10/18 18:11 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#41 [(Pq3`)]
主 「嘘だ〜!!そんな事思ってもないくせに‥」
ユウ 「でたぁ〜人を疑うクセ〜(笑)りかから他に何も聞いてないの??」
主 「何の事??」

ユウ 「嫌‥いいや〜ねぇ〜‥遊ぼぅょ〜♪今日俺の誕生日だし〜★」

今日ゎ12月5日ー…
確かにュゥの誕生日だった

⏰:07/10/18 18:49 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#42 [(Pq3`)]
ュゥ 「今日夜10時に迎えくるから〜♪」

そうゆうと電話を切られた

なんて強引な人なんだと思ぃ … 夜10時…
まだ連絡はない


なぁ〜んだ…やっぱ来ないんじゃん
その時だった

プルルルル〜…

時間は11時を回っていた

⏰:07/10/18 19:25 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#43 [(Pq3`)]
主 「もしもし‥」

ユウ 「ゴメン!!遅くなった〜もうすぐ着くけど何処に来たらいい?」

この人は本当ッ自由な人だ‥

近くのコンビニに待ち合わせて合流する事になった

コンビニまで歩いて行くと見慣れない車‥
すぐに分かった

ユウ君だ‥!!

⏰:07/10/18 19:34 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#44 [(Pq3`)]
車の色は白
車種は71マークU
カナリ派手にいじってある‥
…もしやヤンキー…??
と思ったが近くにいる一人の男性

その人が私の近くまで来て誰かに電話してる

すると私の携帯が鳴った

ユウ (メグチャンだぁ〜♪やっと会えたね〜★)

…この人がユウ君??
ユウは想像とは違うくらいオーラがある人だった
身長は174a
服装はホスト系だった

…私がこの場所にいていいのかと思うくらい私には魅力満点の人だった

⏰:07/10/21 08:28 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#45 [(Pq3`)]
主 「ぁ…初めまして。ユウ君だよね??」

ユウ 「そうだよ〜♪想像どうりだ★寒いやろ??車乗りなよ」

そうゆわれると車に乗り込んだ

ユウ 「メグチャン何したい〜??」

急かよ!! (笑)

主 「別に何でも…」

⏰:07/10/21 08:34 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#46 [(Pq3`)]
そうゆうとュゥは車をだした

着いた場所といえば家

その時にリカがゆった言葉が浮かんできた


"ヤリチンだょ。ヤッたらポイって捨てられるのがおち"

私は家の中に入るのを戸惑った

だからといって時間は夜中
足がなぃ私には帰る事も出来なかった

戸惑ってる私にュゥは言ったよね

大丈夫 何もしないから

⏰:07/10/26 05:52 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#47 [(Pq3`)]
ゅぅの言葉を信じて家に入った

ゅぅの部屋は色々な物に溢れてた
何個も並べられた箱の中には沢山のレコードやCD
車の本や洋服…

そこである物を見つけた
テレビの上にあるキティーチャンのスリッパ…

見つけなきゃよかった…

⏰:07/11/12 00:16 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#48 [(Pq3`)]
スリッパの裏にはゅぅの元カノが書いたメッセージ


ゅぅは私のモノ
私はゅぅのモノ


だれにだって過去の恋愛はあるって事ぐらいは解ってる

だけど何故だろう…
胸が張り裂けてしまいそうなくらい苦しかった

ねぇ〜ゅぅはまだ元カノの事が好きだったの??

⏰:07/11/12 00:21 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#49 [(Pq3`)]
誰か読んでくれてますか

ぁなたへ… [jpg/11KB]
⏰:07/11/15 02:01 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#50 [(Pq3`)]
私の顔色を伺って気付いたのかゅぅはすかさず

"元カノだから"

でもね
その一言が嬉しかったよ

その後ソファーに座り2人で色んな話ししたね

出会って会うまで何ヶ月がすぎただろう
始めて会ったのに始めての気がしなかったよ

きっと会うまでに何十時間も話してたからだよね

⏰:07/11/15 02:09 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#51 [我輩は匿名である]
読んでますよ

⏰:07/11/15 10:12 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#52 [あゆり]
読んでますょぉ

楽∪ぃデス
頑張って更新∪てくだサイ
応援∪てマス

⏰:07/11/15 11:06 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#53 [(Pq3`)]
ぁゅりサン 匿名サン ありがとうございます

ちょっとづつ頑張りますのでまた見てやって下さい

⏰:07/11/17 19:07 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#54 [(Pq3`)]
気付いたら朝
ュゥもさすがに眠そう

私といえばドキドキしていたせいか眠気はなかった
ュゥ 【そろそろ送るよ】
そういいながら私の手を握ったよね
細い長い指 まるで女の子みたいな手だった
車まで行く時に本当はもう少しいたいよっていいたかったけど恥ずかしくていえなかった

⏰:07/11/17 19:18 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#55 [(Pq3`)]
ュゥの家から私の家まで片道45分ぐらい
遠い道なはずなのにとても短い時間に思えた

車の中で色々考えてた
予想してのと違うよね??
がっかりしたかなぁ??
もしかしたらもう会ってくれないかもしれない…
そんな事を考えていたらあっとゆう間に家の近くのコンビニに到着
帰りたくないと思いつつも車のドアを開けようとした時…

⏰:07/11/17 19:27 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#56 [(Pq3`)]
ュゥ【マヂで帰るの??って、まだめぐは高校生だもんな…また連絡する】
そうゆうと手を放した

本当はね まだ一緒にいたかったんだよ
それから家に帰ると顔がにやけて仕方がなかった

⏰:07/11/22 17:01 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#57 [(Pq3`)]
家に着くとゆうにメールした

¨今家着いた今日はありがとう楽しかったよ¨

すると電話が鳴った
得に何を話す訳でもなぃでも確実にこの時から私達は一歩一歩 歩き初めてたんだよね

またいつもの毎日が始まる

でもいつもとは少し違うように思えた
きっとあなたに会えたから…あなたに出会ってしまったからだね

⏰:07/11/22 17:08 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#58 [(Pq3`)]
休みの日はいつも遊んでた
毎日連絡も取ってたね

いつから付き合い初めてたんだろう
気付いた時にはいつの間にかお互いがお互いを必要としてた
束縛もしてたね

別にゅぅが初めての彼氏ではないのに全てが新鮮でキラキラ輝いて見えてた

⏰:07/11/22 17:16 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#59 [(Pq3`)]
ある日…
親と喧嘩 毎日学校に行く訳でもない
だからといって家に帰るのは毎日でもなかった
だからだろう

今なら親がどれだけ心配してたのかどれだけ迷惑かけてたのか解る…
ごめんね…
こんな娘でも沢山の愛を注ぎ込んでくれて
ァリガトゥ

⏰:07/12/02 00:04 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#60 [(Pq3`)]
でもね。。。
どんなに怒られても
どんなに迷惑かけても
どんなに心配されても

私にはゆうがとてもとても大きな存在でゆうと一緒になれるなら親との縁を切ってもぃぃって思うぐらい好きだったの

⏰:07/12/02 00:08 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#61 [(Pq3`)]
ゆうがいない日々に私はきっと耐えられなかったと思う…

今考えてみれば笑えるけどね

ある日 親と喧嘩して家出した
内容は

ゆうとはもう会うな

だった…

⏰:07/12/02 00:11 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#62 [(Pq3`)]
家を出た後行く宛てもなく歩いた
その時だった
ゆうからの着信
主 【もしもしー…】
ゆう 【お前何処にいるの?!お前の親から電話あってるんだけど。】
主 【…】
ゆう 【話したくないなら話さなくていい 今何処??迎えに行くから】

⏰:07/12/02 00:21 📱:D901iS 🆔:☆☆☆


#63 [我輩は匿名である]
アゲ(p__q)きになってしまぅ

⏰:09/12/17 11:45 📱:PC 🆔:☆☆☆


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