ここにいるよ…待ってるから

初だから
文章ﾒﾁｬｸﾁｬだったり
意味分かんないｶﾓ
しれなぃけど…
最後まで書きたいので
温かく見守って下さい

まなみは
すごく落ち込んでた。

この時のじゅんには…
別れて落ち込むとか
考えられなかった。
と言うより
…分からなかった。

本気で人を好きになった事が
なかったから………。

まなみ…「ねぇ?何で
どんなに泣いても…
涙出てくると思う?｣

今にも泣きそうなまなみが
じゅんを真っ直ぐ見て

聞いてきた………。

そんな事分かんないよ!!
だって泣かないもん……。

これが本音…。
だけど言えるはずなんて
ないよね…。

じゅん…「本気だったからだよ!!
それだけ好きだったから
涙も出るんだよ!!!｣

まなみ…「辛いよ…。｣

じゅん…「ありきたりな言葉しか
言えないｹﾄﾞ…好きなら好きで
ｨｨんぢゃなあ?ただ片思いだけど!
そのうちまなみの全てを
受け入れてくれる人が…きっと
あらわれるよ!!まだｩﾁﾗ若いんだし!｣

これがじゅんにとって
言える最大限の言葉だった…。
最愛の人がいなくなる
悲しみなんて…分かんない。
だけど…力になってぁげたかった!!

じゅん…「泣きたい時は
たくさん泣けばぃぃんだよ!!
我慢する必要ないよ?｣

まなみ…「うわぁー｣

叫びに近い泣き声で
今まで我慢していた全てが
溢れ出した…
そんな感じだった…。

じゅん…「たくさん泣いてｨｨょ!
何時間でも落ち着くまでいるから!｣

それから２時間
ひたすら…泣いている
まなみのそばにいた。

徐々に泣き止んだまなみが
目を真っ赤に腫らした顔を
ﾆｺってして

まなみ…「じゅん!!ありがと♪
何かたくさん泣いたらｽｯｷﾘした☆
まだ完璧じゃないｹﾄﾞ
学校ﾄｶでフォロー頼みます!!笑｣

じゅん…「ｫｹー!!任せろ♪｣

じゅんは家に
帰る事にした!!!

一件落着?でぃーのかな♪

じゅん…「ぢゃぁ

そろそろ
帰るねぇ!!｣

まなみ…「ぅん!!また明日ﾈ♪｣

それから卒業までは
あっという間だった。

毎日遊んでばっかで
週末になれば…飲み会

ろくに勉強もしてなくて…

だけどまなみもじゅんも
見事!!高校合格♪
もちろん公立高校☆☆☆

でもね…
正直学校に行くつもりは
全くなかった。

何より働きたくて
自分でお金を稼ぎたくて

それだけしかなかった。

確かに学校では
ｺﾚといった事はなく
平凡っちゃ平凡で…

楽しかった。
だけど…家では違ってた。