《私の人生》

私が歩んできた人生を　
かきたいと思います

本名はつかいません

荒らしはやめてください

私は誓った･･

バイトしてお金貯めて一人暮らしすると。　

この時、私は母のことをなんにも思っていなかった。　

私は毎日がんばった。　

必死に働いた･･･

私はちょくちょく少しの時間だが遥と梓のところへ遊びに行った。　
ずっと話していたい･･･
笑っていたい････

そして、バイトをがんばったかいがありお金が溜まり梓と遥がいる町へと一人暮らしすることになった。　

すごく嬉しかった。　
今度から自由だ。　
楽しい日々をおくれるはずだ･･･
私は、そううきうきしながら思っていた。　

母は新しい父とあっちで暮らしている。　

どうせまた浮気して･･･
私は軽く考えていた。　
母なら大丈夫だろうと･･･

思っていた通り楽しかった･･･。　
でもなぜか寂しかった･･･
私も高校へ行きたい。

私は毎日部屋で一人泣いていた･･･。　

家族がちゃんといる人が羨ましくて･･･
泣いているときなぐさめてくれる母親父親･･･

私には夢のそのまた夢･･･

いかなり私に最悪なことが襲い掛かった。　　
　
母が自殺したのだ･･･

母は私がいなくなってから　
うつ病になってしまったらしい。　
段々とひどくなり　
自殺したのだ。

私は泣けなかった･･･
涙一粒でなかった････

私が一人暮らしなんてしなければ････

生まれなきゃよかった･･･

私は幸せになる価値ない･･･

頭の中が白にそまったように思えた。

もう何を考えていいか分からない････

考えたくない････

私は自分を失った。　

それからというもの。　
バイトをやめダラダラ遊ぶ毎日を過ごした。　

麻薬に手をだしたり･･･
人の物を盗んだり････

おもしろくもないのに　
大声をだして笑っていた。　

人ぶんなぐって･･･
喧嘩がたえなくて･･･

ある日･･私を大きくかえる出来事がおきた。　

その日は天気があんまりよくなかった。　

私はいつものように知らない町の族と喧嘩をしていた。　

｢てめぇちょうしこんでんじゃねーよ。名前なのれや！｣　

女がそう言いながら私に近寄ってきた。　

｢てめぇになのる筋合いねぇよ粕。｣

鋭い目で私は女を睨みながら怒鳴った。　

｢んだと。｣

女はいきなり私のところへ走ってきた。