恋＋愛＝･･･命？

初めてなので読みにくいかも

しれませんが見て頂けたら

嬉しいです

高１から２２歳(現在)

までを書きます

ではどうぞ(´･ω･｀)

そして朝まで
オール

家に帰ってすぐに
寝てしまった

春休みは毎日
こんな感じで
過ぎていった

高校の入学式前日

私は久しぶりに
中学のかばんを開いた

ん？なにこれ？

私は中の紙を取り出した

それを読んでびっくりした

私は最低だと思った

そして自然と涙がこぼれた

ごめんなさい

ごめんなさい

何回も心の中で謝った

..加藤さんへ

僕は中学１年の時から
加藤さんのことが
気になっていました
僕とは全然釣り合わない･･
綺麗だしかっこいいし･･

でも本当に好きです!!
これを渡してるってことは
付き合ってる？んですよね？
でもまだ信じられない･･
本当だったら遊んだりも
できますよね？

４月３日１時に
中学校前で待ってます
映画行きましょう？

こんな内容の
手紙だった

この頃はまだ
ケｰﾀｲをみんな
持っていなかった

それに家の番号も
交換してなかったから
こんな手紙を
書いたんだろう

来ない私を彼は
どんな気持ちで
待ってたのかな？

私は慌てて
中学の人たちに
連絡をとって

彼の家電にかけた

ぷるるる･･･

｢はい｣

｢･･･｣

｢もしもーし？｣

｢あ･･あの!!｣

｢えっ？もしかして!!｣

｢うん☆加藤です☆｣

そして前のことを謝った
笑って許してくれた

彼の名前は

笹倉雄大

私たちは毎日電話をした

毎週土曜はデート

毎日毎日があっとゆう間

高校生活にも慣れ始め
友達もたくさんできた

雄大の高校は進学校
私の高校は馬鹿学校

釣り合ってなかった
って自分でも思うけど
毎日が楽しかった

～７月３日～

私たちの３ヶ月記念日

でもこの日は雄大が
模試だったか
テストだったかで
会うことができなかった

だから小学校の頃からの
親友で高校も同じ
田中優子と遊んでいた

優子｢ねぇ～最近さ～｣