失われた心

―ＤＶ…―

あなたは好きだからと
我慢していませんか？

私は自分を見失い
色々なﾓﾉを失いました。

本当にあなたの事を
想っているならば
決して男は
暴力をふるいません。

《覚えている限りで書くので
内容は短めになるかと
思います。》

<まあ

>さん

勝手に思い出して
辛くて嫌な気分なって
しまいました

笑
落ち着いたら再開
したいと思います

<我輩は匿名である>さん

ｱﾝｶｰありがとう
ございます

ずっと読んでます

やっぱり共感する部分が多くて泣けます

思い出すと辛いよね

無理しすぎず頑張って

応援してます

<にｬあ>さん

応援ありがとう
ございます

書いたからどーなる
ｯてわけじゃないけど
何か残せたらいいなと
思って書いています

にｬあさんのように
同じ傷を負った方々に
プラスになるものが
あればいいのですが…

皆さんぜひ感想板にも
来て下さいね

久々です

少し書きます

食べ物はだいぶ
食べられるようになった。

しかし精神的に
まいっていた。

私は初めて
<心療内科>という
ところに通い始めた。

ただ話を聞いてもらい
睡眠薬と精神安定剤を
もらうだけだったが
薬のおかげで
不安に襲われた時など
だいぶ助かった。

たかが失恋で
病院に行くなんて
おおげさに思われる
かもしれないけど
それほど私の精神状態は
普通ではなかった。

月日がたち…

普通の生活が送れるまで
回復してきた。
いつまでも何も
しない訳にいかない。

私は高校の時に
バイトしていた
ファミレスで
働く事にした。

久々に人と触れ合うのは
すごく楽しかった。

なにもかも新鮮♪

これから新しい生活
頑張っていこう。

楽しい毎日を送っていた。

そんな時、私に
一通の手紙が届いた。

<○○少年刑務所>

コウからだった。

鼓動が早くなる。

手紙を読んでみると…

今回の事件について
ゴメンと言う事。
今後どのぐらい
刑務所に入り
どうなるかと言う事。
弁護士に色々伝えて
あるので会ってほしいと
住所が添えられていた。

急いで弁護士に
連絡をした。