援 交 少 女
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#212 [愛]
『くだらない..』
なんて思いながらも
席に着き問題用紙を
見てみた。
『何やこれ!!??』
私は理解不能な
変な記号を見ながら
ため息をついた..
『高校進学は無理やな。大人しく働こー』
:08/01/09 01:20
:911T
:dGZWxQmQ
#213 [愛]
名前だけ書いた
問題用紙を
先生に渡し、
教室を出た。
ふと、窓を見てみると
下級生の子達が
運動場で体育をしていた。
:08/01/09 01:22
:911T
:dGZWxQmQ
#214 [愛]
みんなキラキラしていた。
みんなの見せる
すごく純粋そうな笑顔に
少し切なくなった。
『私にも、あんな時あったなぁ...』
そう、呟きながら
どうか私みたいな
汚い子にはならないで..
その純粋な笑顔を
大切にして...。
そう、心から願った。
:08/01/09 01:27
:911T
:dGZWxQmQ
#215 [愛]
なんとなく
学校に居る気分じゃ
なくなったので
屋上で一服してから
帰ろうと思い、
屋上へむかった。
重い扉を開くと
そこには煙草をふかす
先客が居た。
:08/01/09 01:30
:911T
:dGZWxQmQ
#216 [愛]
『龍..!?』
そこには、茶色い髪を
なびかせる
私の一番の男友達が居た。
久しぶりの再会に
心が踊った私は
笑顔で彼に近付いた。
「くんな。」
:08/01/09 01:32
:911T
:dGZWxQmQ
#217 [愛]
「えっ..!?」
私は耳を疑った。
すると、龍は煙草を
消して立ち上がり
白い目で私を見た。
そして、龍は私に少し近付き
冷たく言った。
:08/01/09 01:35
:911T
:dGZWxQmQ
#218 [愛]
「お前、援交してんだってな。まじ汚ねー。一生俺に近付くな。」
彼はそう言うと
静かに屋上を後にした。
私は、頭が真っ白になった。
:08/01/09 01:38
:911T
:dGZWxQmQ
#219 [愛]
私は援交をしたとゆう
事実によって
一番の男友達を失った。
でも、涙は出なかった。
私の心は死んでいた。
だって、龍が去った後、
私は、煙草をふかし、
何で知ってんだろ?
誰からもれたんだろう?と
そんな現実的な事ばかり
考えていたから...。
:08/01/09 01:42
:911T
:dGZWxQmQ
#220 [愛]
煙草を一本
吸い終わると
私は学校を出た。
きっと二度と
来る事はないなっと
思いながら
重たい足で家に帰った。
:08/01/09 01:45
:911T
:dGZWxQmQ
#221 [愛]
私は家につくなり
ベットに倒れこんだ。
『まじ汚ねー』
龍の言葉が頭の中で
何度も繰り返される。
「汚い..か。そぉだよね..。汚いよね..。」
そんな事を思ってると
明日、健一に会うのが
少し憂鬱になった。
:08/01/09 01:48
:911T
:dGZWxQmQ
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