援 交 少 女
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#176 [愛]
 
 
私達はこの日から
援助交際を卒業した。


だけど...
罪をおかした私達に
神様から罰が下らない
はずがなかった。
 
 

⏰:08/01/07 03:55 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#177 [愛]
 
一度汚れた心、体は
元にはならない。


黒い絵の具に
白い絵の具を
まぜたって

決して白くは
ならないように。


私達はまるで
人形のように

泣かない、笑わない。

感情をなくしたんだ..。
 

⏰:08/01/07 03:59 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#178 [愛]
 
里奈とは家に帰ったら
連絡すると約束し、

私は健一に連絡した。


たった一度だけ会って
ほんの2時間ほど
喋っただけの私を
心配してくれて..
そして好きだと言ってくれた。


何があったのかは
話せなくても、

心配かけた事は
謝らないと...。
 

⏰:08/01/07 04:17 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#179 [愛]
 
私は一度もかけた事ない
健一の番号に発信した..。


‐プルルルル‐


『もしもし』


「あの..愛やけど..」


『やっぱ愛やんな?お前何しててん?』
 

⏰:08/01/07 04:19 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#180 [愛]
 
愛「何があったかは言えんけど、心配かけたし謝らなと思って...ごめんなぁ。」


健『そおかぁ。まぁ、無事なんやったらいいけど...お前里奈に連絡したけ?』


「うん..。ほんまゴメンな。」


『おぉ、ええけどよ。てか、お前今どこ居るん?ちょっと直接話せへん?』
 

⏰:08/01/07 04:25 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#181 [愛]
 
私は久しぶりに
外へ出た事もあり、
疲れていたため

健一と明日会う約束をし
家へ帰った。


久しぶりに
「ただいまー」と
玄関を開けた私に、母は

『おかえり。元気になって本当によかった...』と

涙を浮かべていた。
 

⏰:08/01/07 04:29 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#182 [愛]
 
家に帰るとすぐ、
里奈に電話をかけた。

‐プルルルル‐


「もしもし」

『里奈ぁ?今家かえってきたで。明日、健一と会う約束した』

「そっかぁ!!..てかなぁ、愛...」

『んー!?どしたん?』
 

⏰:08/01/07 04:33 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#183 [ゆき]
私も援交をやろうと考えた事があります。
友達がやっていました。やっぱり愛さんみたいに悪い事もおこってしまったみたぃです。
援交がこんなにも怖い何て知らなかった。
愛さんが幸せになる事を願ってぃます。

⏰:08/01/07 04:34 📱:W41SA 🆔:93MW1VFI


#184 [愛]
 
里『うちさぁ..一週間前に隼人と付き合ってんかぁ。でもなぁ、今日別れた。』


愛「そやったん?てか...何で別れたん..?」


『うちじゃアカンねん。うちみたいな汚い子、隼人にはもったいない。』


「そっかぁ...」


私はそれ以上何も
言ってあげられなかった。
 

⏰:08/01/07 04:38 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#185 [愛]
 
里奈は自らの手で
大切な人を手放した。


そう..。
援交という悪夢に
はまってしまったせいで。


私達はこれから
一つづつ、一つづつ
大切な物を
失っていく...。
 

⏰:08/01/07 04:41 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#186 [愛]
 
‐ジリリリリリ‐

「んーっ」


私は一ヵ月ぶりに
目覚ましをあわした。


今日は健一に会う日。
 

⏰:08/01/07 04:45 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#187 [愛]
 
軽く用意をすまし
健一に電話をかけた。


‐プルルルル‐


「もしもし」

『健一?今日何時に会う?』

「えーとなぁ..お前今からとか出れる?」
『大丈夫やで!!』

「しゃあ、あの時ファミレスで!!」
 

⏰:08/01/07 04:50 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#188 [愛]
 
私は電話を切り、
ファミレスへと向かった。

外はすっかり
寒くなっていた。


『もぉ冬やねんな..』


そんなあたり前の事を
考えていたら
ファミレスに着いた。
 

⏰:08/01/07 04:52 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#189 [愛]
 
健一はまだきていない
様子だったので

いつもの窓側の席に座り
ドリンクバーを頼み
健一を待った。
 

五分くらいすると
最初にあった時よりも
綺麗に髪をセットしている
健一が視界に入った。
 

⏰:08/01/07 04:56 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#190 [愛]
 
『健一ーっ!!』

「おぉ!!久しぶり!!」


健一は私の前に座り
同じくドリンクバーを
頼んでいた。


「お前やせたな。」

『そぉ?』
 

⏰:08/01/07 04:59 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#191 [愛]
 
健一は心配そうな顔で
私を見つめた。

そして、ギブスをはめた
私の小指を見て
悲しそうな顔をした。


健一はコーラを
一口飲んで話はじめた。
 

⏰:08/01/07 05:01 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#192 [愛]
 
『俺さぁ、今日、お前呼びだしたんわ..やっぱちゃんと俺の気持ち伝えたかってん。』

『俺はお前が何で一ヵ月間、俺はともかく里奈にも連絡せんかったんかも、何でそんな痩せたんかも、小指のギブスも何も理由なんか分からんし、お前が言いたくないんやったら何も聞かへん。』


『ただ..すっげぇ心配やったし、今もお前が心配やねん..。』


『...お前が好きやから。』
 

⏰:08/01/07 05:10 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#193 [愛]
 
私は健一の顔が
見れなかった。

そして、何も言えなかった。


少しの間沈黙が続き、


ふたたび健一が
口を開いた。
 

⏰:08/01/07 05:13 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#194 [愛]
 
『俺、今すぐ付き合ってなんか言わへん。実際お前と会うん今日で二回目やし、そんな軽い男やってお前に思われたくない。』


『やから、友達としてお前の側に居させて?お前、出合った時も、今もなぁ、たまにすっげぇ悲しそうな目してんねん。やし、ほっとけへんねん。』


『ほんでなぁ、お前がいつか、俺の事好きやって思ってくれた時は、お前と付き合いたい。』
 

⏰:08/01/07 05:19 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#195 [愛]
 
健一のまっすぐな告白は、
確かに私の胸に響いた..。


『返事わぁ?』


答えを求める健一に
私はただ頷いた。
 

⏰:08/01/07 05:22 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#196 [愛]
 
今思えば、健一に
告白されたこの日から
私は健一の事が
好きやったんやと思う。


神様は意地悪やな..。

何でこんな汚れた私から
「恋する気持ち」は
とりあげへんかったん?

どうせなら、
全てなくしたかった。

そしたら、きっと
これ以上傷つく事も
健一を傷つける事も
なかったのに...。
 

⏰:08/01/07 05:28 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#197 [愛]
 
 
 
健一...。

ごめんな...。


私こんなんで
ほんまにゴメン。


でも、私は貴方に
確かに救われた...。


ほんまにありがとう。
 
 
 

⏰:08/01/07 05:31 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#198 [なぁ.+]
あたしわ中3の時キヤバやってました

その時わお金が欲しくて�A
でも今思えば最悪だと思います

だけど過去わ過去で
今自分が反省しながら頑張れれば
それでいいと思ってます

誰でも過ちわあると思います

愛さんも頑張ッてくださいね!!

⏰:08/01/07 05:33 📱:SH903i 🆔:340IrXFc


#199 [愛]
 
..なぁさん

そおですよね..
誰にだって
過ちはあるし、
それを後悔して
どうやって
これからを
生きていくかが
大切だと私も
思っています!!

感想ありがとう
ございましたぁ☆
 

⏰:08/01/07 06:05 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#200 [愛]
 
ここで一旦
休憩します。

また夜にでも
更新しにきます☆


見てくれてる方
よければ感想板に
感想下さいっ!!
 
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3191/

 

⏰:08/01/07 06:06 📱:911T 🆔:YdrFqf76


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