援 交 少 女
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#246 [愛]
 
愛「健一さぁ!!前に私に、お前はたまに悲しそうな目してるから、ほっとけへんって言ったやんな?健一、今めちゃくちゃ悲しそうな目してる..。やから、私もほっとけへん!!」

健一は一瞬
驚いた顔をしたが
優しく微笑んで
また、私の隣に
腰をおろした。


健「お前がそんな嬉しい事、言ってくれるとは思わんかったわ!!」
 

⏰:08/01/11 02:19 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#247 [愛]
 
二人の間に
少しの間沈黙が流れた。


健一はそっと口をあけ
話し始めた。


健「二年前くらいに俺は美咲って子と付き合っててん。同じ学校やって、毎日ってゆう位一緒に居てんか。」
 

⏰:08/01/11 03:00 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#248 [愛]
 
「俺は美咲に真剣に惚れとった。毎月、記念日は一緒に過ごしたし、あいつの誕生日には指輪買ったって、結婚しよなーなんて言うてた。」


「ほんで、付き合って丁度、一年くらいたった時やったかなぁ..?あいつ、レイプにあいよった...。」


「それから、あいつ笑わんくなってん。めちゃくちゃ傷ついたんやろうな...。俺はあいつにもっかい笑ってほしくて、毎日毎日、会いに行った。」
 

⏰:08/01/11 03:16 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#249 [愛]
 
「ほれで、ちょっとづつやけど、元気になりよって、笑うようにもなった。でも、美咲は俺に気つかっとってん。私は健一以外の男とヤってしもたんや..って。」


「そやし、俺、二人の記念日の日に美咲を抱こうとした。俺は気にしてないからって意味もこめて。」


「そしたら、あいつ泣きながら拒みよった。私は汚いから、やっぱり健一の側にはおれん...って。」
 

⏰:08/01/11 03:22 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#250 [愛]
 
「俺は、そやったら、お前の傷が癒えるまで、抱かへんって、お前が側におってくれるだけでええって言ったんやけどな...。」


健一はそこで
一度話すのを止めた。

そして、本当に本当に
悲しそうな顔をして
続けた。
 

⏰:08/01/11 03:26 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#251 [愛]
 
「でも、やっぱり健一の側にはおれん。ごめんなさい。って言って、俺の前から去りよった。」


「ほんで、あいつ学校も止めよったから、その日から会ってないねん...。」


「その美咲って子が、俺の忘れられんかった女やねん。」
 

⏰:08/01/11 03:29 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#252 [愛]
 
「でもなぁ!!」


健一はそう言いながら
私の方に顔をむけた。


「もう、そいつの事は吹っ切れたし、今、俺が好きなんは愛だけやねん...。」
 

そう言って
まっすぐな瞳で
私を見つめた。
 

⏰:08/01/11 03:32 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#253 [愛]
 
私はその、あまりにも
まっすぐすぎる
健一の目を
見る事ができなかった。


私が今、健一の
隣に居る事は
美咲さんに
とても失礼な
事なんじゃ
ないかと思った。
 

⏰:08/01/11 03:37 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#254 [愛]
 
「私の体は汚いから」と
健一の前を去った
美咲さんよりも

自ら援交に手を出して
自ら汚れていった
私の方が
何倍も何百倍も
汚れているに
決まってる...。


なのに何故、
私は健一の隣に
居るんだろう...?
 

⏰:08/01/11 03:40 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#255 [愛]
 
そんな事を
考えていると、
健一が

「そろそろ帰るか」

と言って、立上がり
原付の所へ
歩きはじめた。


私はその後を
トボトボと追いかけた。
 

⏰:08/01/11 03:43 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


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