大切な君へ-彼女は風俗嬢-
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#21 [我輩は匿名である]
こーゆーのは実話に基づいたフィクションでしょ。
板違い

⏰:08/01/19 03:28 📱:N904i 🆔:☆☆☆


#22 [*愛結*]
 
20さンありがとぅ
久々に来てみた
 
21さンごめンなさL1
3割ゎ作り話も入るので…
ここまで書L1たので申し訳なL1ですが書かせて下さL1

⏰:08/01/20 17:56 📱:P902i 🆔:8i6U3H/Y


#23 [*愛結*]
 
その夜集まった女の子はアタシを含め2人しか集まらなかった。
 
もう一人はというと,いつも文句を言いながらも店の事を考え下の子に指導していた先輩だった。
 
先輩とアタシとNO,1の美羽は仕事帰りにホストクラブで朝まで飲む仲だ。
 
というより,古い者同士がただ集まったにすぎないけどね。
 
美羽は何も知らずに今日も欠勤。
 
いつもとは違う店内にアタシと先輩は黒服達目の前にして溜め息をつくだけだった。

⏰:08/01/20 18:07 📱:P902i 🆔:8i6U3H/Y


#24 [*愛結*]
 
『ねぇどうすんの…?』
 
アタシはそれだけが知りたい。
 
『え?営業するよ☆』
 
『あーまた昔みたく女の子集まらないから理緒さんと2人で営業しろってね。マジふざけないで!今日は週末だよ?』
 
『普通通り客呼んでる身になって!』
 
『大丈夫大丈夫。』
 
昨日あんなに明るい子達が泣き崩れてる光景がまだ目に焼き付いているのに,陽気な店長がアタシは気に入らなかった。
 

⏰:08/01/20 18:13 📱:P902i 🆔:8i6U3H/Y


#25 [*愛結*]
 
営業15分前。
 
『おはようございまぁす☆』
 
何人かの女の子がどんどん入ってきた。
 
『理緒も美波もよろしくね。今日は一体の女の子頑張って連れてきたからさ☆』
 
 
 
そういう事ね。
 
 
 

⏰:08/01/20 18:16 📱:P902i 🆔:8i6U3H/Y


#26 [*愛結*]
 
一体の女の子がどんどん増え名前すらまともに覚えれず誰がいつの間にか居なくなってるのかも,誰が新しい子なのかもどうでもよくなった。
 
『ねぇ店長何で帰れないの?超意味分かんない!蓮美帰るし!』
 
『前の店ではさぁそんな事無かったんだよねぇ。』
 
こんなのはしょっちゅう。
 
元々違う店の子達が一気に集まれば必ずこうなる。
 
目に見えていた結果だった。

⏰:08/01/20 18:22 📱:P902i 🆔:8i6U3H/Y


#27 [*愛結*]
 
『ねぇ洋平どう思う?美波そろそろ無理…。こんな環境やだよ。』
 
『俺も無理。毎日毎日昼からスカウトで入れてもこうなるだろ?もう無理だろ』 
『だよねぇ。まぁまた店で話そ?美波さ理緒さんに電話してみる。』
 
『オッケィ☆ぢゃ後でな。』
 
洋平との電話を済ませさっそく,理緒さんに電話した。

⏰:08/01/20 18:27 📱:P902i 🆔:8i6U3H/Y


#28 [*愛結*]
 
『あっ理緒さんおはよう☆』
 
『美波おはよう。理緒ね辞める事にしたよ。マジごめん。無理だ…。美羽に話して次の店決めたの。美波も辞めよ?』
 
言葉がつまった。
 
どうしよう。
 
1人になんぢゃん。
 
『ごめん。今日話つけたらすぐ帰る。』

⏰:08/01/20 18:32 📱:P902i 🆔:8i6U3H/Y


#29 [*愛結*]
 
『そうですか…。寂しくなるけど,美波は残りますね。洋平居るし志田も居る。今まで支えてくれた人を置いては逃げれない。ぢゃぁ美波準備するんで今夜。』
 
ガチャッ- ツーッ- ツーッ…
 
そして理緒と美羽は店を去った。

⏰:08/01/20 18:35 📱:P902i 🆔:8i6U3H/Y


#30 [*愛結*]
 
ついに残ったのはアタシ1人。
 
嫌な話まで聞こえる。
 
今まで逃げた奴から金を取るとか。
 
有り得ない。
 
誰が悪いの?
 
アタシはもう指名もほとんどとれなくなった。
 
ついに限界がきた。

⏰:08/01/20 18:38 📱:P902i 🆔:8i6U3H/Y


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