大切な君へ-彼女は風俗嬢-
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#106 [*愛結*]
 
でも,アタシの頭の中には 
『俺の事恋愛対象に入る?』
 
っていう言葉が離れなかった。
実は,一途なんだろうな
とか考えてたり。
 
涼の家に行こう。
そう思いすぐ,家を出た。
 
行ってみると,合鍵がいつもの場所にあった。
 
帰ってないのかな?
 
家は静かだった。
 
テーブルの上には,置き手紙はなくカレーだけがあった。

⏰:08/02/29 00:22 📱:SH905iTV 🆔:☆☆☆


#107 [*愛結*]
 
『…おかえりぃ。』
 
目をこすりながら涼が起きてきた。
 
『ゴメン起こして。』
 
『どうだった?』
 
『それがさ………』
 
アタシ達は,朝の8時まで語っていた。
 
語り疲れて眠り,昼過ぎに起きてみると涼の姿が無かった。
 
テーブルの上には置き手紙があった。
 
アタシは読まなくても察した。

⏰:08/02/29 00:32 📱:SH905iTV 🆔:☆☆☆


#108 [*愛結*]
 
服や日用品,毛布持ってきた荷物を袋やキャリーバックにめいいっぱい詰めた。
 
何故か急いで。
 
そして,アタシは涼の部屋をでた。
 
申し訳なさを沢山胸に感じながらタクシーに乗った。
 
あぁ何て事をしたんだろうと。
 
アタシは大馬鹿だ。

⏰:08/02/29 00:41 📱:SH905iTV 🆔:☆☆☆


#109 [*愛結*]
 
 
  美波ちゃんへ
 
涼気持ち的に限界きちゃった。
ゴメンね。
 
生活リズムも。
美波ちゃん寝てる時に実は友達来たんだ。
涼さ悩んでて。
 
ごめん。
もう一緒に生活はできない。
出てってもらえるかな?
 
涼プライベートもごちゃごちゃしてて…。
本当にごめん。
 
連絡またするね。
 
    涼より

⏰:08/02/29 00:49 📱:SH905iTV 🆔:☆☆☆


#110 [*愛結*]
 
  涼ちゃんへ
 
いろいろゴメン。
 
迷惑沢山かけて。
 
ご飯もいつもありがとう。
 
涼ちゃんの作るご飯は超美味しかった。
 
沢山甘えてばかりで本当にごめんね。
 
ありがとう。
 
    美波より

⏰:08/02/29 00:52 📱:SH905iTV 🆔:☆☆☆


#111 [*愛結*]
 
涼の家を出て何だか急に自分の家が寂しく感じた。
 
本当に一人になったからかな。
 
そんな時に,雄一からの誘いのメールが来た。
 
今日仕事終わったら会えないかと。
 
アタシはすぐOKの返事を出した。
 
今日は,石田の店に手伝いに行く日だった。

⏰:08/02/29 00:58 📱:SH905iTV 🆔:☆☆☆


#112 [にっぴー]
この
  ワケ
  ∧_∧
  ( ・∀・)
 ⊂ ⊂ )
  < < <  ワカ
  (_(_) ∧_∧
      ( ・∀・)
      ( U つ
  メ♪   ) ) )
  ))^)  (_)_)
 (( (
  )) )
 (( (
  )) )

⏰:08/02/29 08:02 📱:P703imyu 🆔:rBcr8H9o


#113 [我輩は匿名である]
てか〜実話じゃないじゃん

⏰:08/02/29 12:11 📱:W51P 🆔:p/ypsM/6


#114 [*愛結*]

実話に基づいています。
美波以外の登場人物を描いている部分は本人に聞いた部分もあるし,出会いの部分なので問題無いかと
ストーリー自体は実話です。

⏰:08/02/29 12:44 📱:SH905iTV 🆔:☆☆☆


#115 [我輩は匿名である]
3割も作り話入るならもう立派なフィクションだしw

大体、全部実話なら色んな人の目線で書けるわけがないwwwあんた人の心読んで書いてるわけ??

実話に作り話混ぜてる時点でフィクションだからww

⏰:08/02/29 13:04 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


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