先輩が好き。

中学校に入学してから今までの事について書きたいと思います。
先輩が好き、先輩と付き合っている、という方にはぜひ読んで頂きたいです。
違う恋愛をしている方にも、読んで頂けたら嬉しいです。

男子の先輩だった。

姫｢あの...
　大丈夫...｣

言い掛けると、先輩は口をはさんだ。

先｢遅刻...｣

姫｢...え？｣

先｢お前、遅刻だぞ。
　今それで迎えに来たんだよ。｣
　｢俺、生徒会の、
　佐藤　幹人(仮)ｯて言うんだ。｣

姫｢えｰｯ!?!?｣

わたしは、
さっきの先輩なんか
どうでもよかった。

とにかく、遅刻していることに焦った。
校舎にひとけが無かったのは、体育館で入学式が
始まっているせいだった。

タｯタｯタｯタｯ...
ガﾁｬｯ　キｨｰ　バﾀﾝｯ

姫｢すみません!!!
　遅れました!!!｣

大声でこう言った私には、全校たくさんの目線が
集中した。

しだいに大きくなるコｿコｿした声...。
その中に、マイクで話すさっきの佐藤...なんとかが居た。

幹｢みなさん、
　静かにしてください!!
　姫香さん、席に着いてください。｣

何でこいつわたしの名前知ってんの？
さっきと性格違うくない？そんなことを考えてながら席につく。

読んでくれてる人いるかなｰ(Тωヽ)
感想は感想板にお願いしますｯ

また明日か今日の夜更新するので見てください。

感想板↓↓↓
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少し更新します。

幹｢姫香さんは緊張してらっしゃるんでしょう。
　みなさん、話をしないでください。
　静かにして。
　続きをはじめましょう。　それでは...｣

なんか、こいつわたしの事まもってくれてる？
わたしの事気になってんのかなー。笑
でも、タイプじゃないから。ごめんねｰ。笑
そんなことを考えていると、入学式は終わってしまった。
最低の入学式だった。

友達は、小学校の時の友達以外に、クラスの友達が出来た。
入学式は最悪だったけど、中学校生活は最高だった。