ごめんな

-ごめんな-

って言葉、何回
繰り返したやろお。

あの時の自分は
後悔と謝る事しか
できひんかった。

全てが狂ったんは
中学２年の時から。

また書きにきます(´ω、)

>>3
ごめんなさい１４歳ぢゃなくて１３歳です汗

あの日のあたしももいつもの様に夜遅くまで
パソコンと向かい合ってた。
見てたサイトはよく援交相手募集の書き込みがある掲示板。
そこにはたくさんの書き込みがあった。
「援○するー★」「本３でできる子いない？」
みんな直接な言葉は書き込まなかった。

あたしはそんな書き込みを真似して、
「コスするよ-★まずはメールちょおだい♪」
って書き込んだ。
コスってゆーのは相手が指示する服を着て
写真を撮らせることであたしは深く考えてへんかった。

しばらくしたらいっぱいメールが来た。
その中に１通だけ女の子からメールが来てた。

「うちと一緒に援せえへん？２人やったら安心やし、
お金もちゃんと渡すよ★」

あたしは即返信した。

「メールありがとー★よろしく★」

この時あたしは気付くべきやったんや。
この先で待ってるのは一生治らへん傷やってこと。

その女の子の名前は美里。

何回も援交の斡旋をしてるから慣れてるってゆってた。

年はあたしと同い年やったからすごい
親近感が沸いた。

メールする内に話はどんどん進んでいって
あたしの援交相手も決まった。

読んでくれてる人いる？ー、)

冬の寒い日に初めて美里と会った。
見た目は本間に普通で援交してるとは
思えへんかった。

その後すぐにあたしの相手が来た。

相手の男は頭がハゲてて
顔も気持ち悪かった。

あたしは男に聞こえへんよおに
何回も美里にこの男は嫌やってゆった。

甘かってんな。
そんなん通じるはずもなかって
あたし達は３人でホテルに入った。

男は、２人なら１人に３まんずつ払うと言った。

あたしはそれでも嫌がってたけど
美里は「それでえーよ！」って言った。

いまさらだけど怖くなった。