-愛-

初めまして｡
『今までの私､そして今｡』
を書きます｡

自己満で文章力もなく読みにくいかもしれないですが､読んで頂けたら嬉しいです(･∀･)

売春･風俗とかもあるので､気分を害される方はご遠慮ください｡

主婦なのでなかなか書けないかもしれませんが､ゆっくり書いていきます!!!

私はもお我慢の限界だった｡

気づいたら泣き叫んでいた｡

翔悟は女と遊んでること｡
翔悟は携帯に女の番号がたくさん入ってること｡
怒るたびにものにあたること｡

もお翔悟と別れるって｡

長い､長い沈黙が続いた｡

先に口を開いたのは翔悟だった｡

｢ごめん…俺どｰかしとるなあ｡自分勝手な事して､なのにのんにキレるばっかりして｡ほんまごめんな｣

｢もおいいって…もお別れよ｣

｢…………｣

翔悟はそれから｢ごめん｣て言うばかりだった｡

結局何も解決しないまま､翔悟は帰っていった｡

その夜､翔悟から電話があった。

｢俺のんにいろいろ我慢さしとったし…
自分勝手な事ばっかしとったし…
のんが別れたいってゆんなら別れよ。｣

｢うん…｣

｢……｣

｢今までありがと｣

それで電話は終わった｡

翔悟とは別れた｡

それから1ヵ月くらい…

翔悟から突然メールがきた｡

『何しょん?』

友達としてメール送ってきたんだと思った｡

『何も』

『暇なら家きて』

…は????

別れたのに?!
とか思いつつ､翔悟とまた遊べる事が正直嬉しかった｡

『わかった』

そして準備をして翔悟の家に行った｡

｢なんか久しぶりぢゃなあ!!｣

｢何で急に??(笑)｣

｢なんとなく｣

どｰでもいい話をずっとしてた｡

｢もお帰ろっかな｣

いきなり翔悟が抱きついてきた｡

｢ちょっとｰ!どしたん?笑｣

なんとなく笑ってごまかすしかなかった｡

翔悟は黙ったままｷｽしてきた｡

だんだん舌が入ってきて…

私は抵抗する事はなかった｡

別れてからもやっぱり翔悟の事は好きだった｡
別れて翔悟に本気で惚れてた事に気づいた｡

この時翔悟とよりを戻せるかもって､
少し期待してた｡

その日翔悟に抱かれた｡

付き合ってた時とかわらず
優しく抱いてくれた｡

｢俺やっぱりのんとおりたい｣

｢……｣

｢別れてからのんの事どんだけ好きかわかったし｡｣