No Believe

これは過去と現在の話です。
この話を見て共感できる人、馬鹿だと思った人、悲しくなった人、みんな感じる事は人それぞれです。

中傷は辞めて下さい...

精一杯頑張りますので最後まで宜しくお願いします

私は今人を信じることができない

人って言っても限られているけど...

私が信じられないのは

私を好きと言ってくれる男の人

信じたくても信じられない
傷つくのが怖いから？
悲しくなるのが嫌だから？

解んないよ...

もう今じゃ人を好きと言う気持ちも解らなくなった...

これはきっと誰のせいでもなぃ

自業自得って言葉が１番合っていると思うよ

今じゃ涙も流せない

今じゃ怒る事さえできない

感情がなくなってきている私自身

なんでこんな事になったんだろうね...

きっと６ヶ月前のあの日から私は死んでいく準備をしてたんだよね

---６ヶ月前---

私は普段通り平凡な生活を送っていた

なんにもない
ただ単にありきたりな毎日

だけど友達の紹介でいっきに変わってしまう

私はその子を恨んでないし、嫌いじゃないよ...

｢いっつも暇そうな顔してんなぁ｣

｢るっせ-、ほっとけ｣

｢これしてみ??｣

みせてもらったのは

｢何これ？掲示板？｣

携帯の画面に映っているのは
友達募集！！
恋人ほしぃ～

とか書いてある掲示板だった

｢これに書き込みしたら暇じゃなくなるでぇ!!｣

と笑いながら私に勧めてきた

｢...メンドイ｣

と私はふてこそうにかえした

｢やれよ-!!ぅちもやるから｣

と強引にやらされてしまった

応募内容は普通に友達募集

今思うとかなりサッパリした募集内容だったと思う

私が携帯を閉じて寝ようとしたら

｢きっと今から寝れる状況じゃなくなるでぇ｣

と友達が意味ありげな事を言いながら前を向いてしまった

何ゆうてんねんコイツ...

私は授業中だから寝てしまった