(･＿･)

初めて書きます＿

タイトルが思いつかなく
顔文字にしてしまい
申し訳ないです(゜ロ゜)

この話わ実話を元にして
少し私の(妄想？)
を混ぜています

主婦業が暇なときに
たまに更新します

どうか温かく見守って
くださいm(__)m

それでわスタート

高校２の夏★
担任の先生から
『そろそろ､進路を考えていこうな。』
と言われた―――

私わ専門学校だけど､いっちゃんわどこだろ？

そんなことを考えながら､ふとっ外を見ると､

校庭で体育をやってる､いっちゃんの姿。
かっこいい―――///
なーんてみとれていると､いっちゃんに集団が近づいてきた...

私わ目が悪く､机の上に置いてあった眼鏡をかけ､その集団を見た。

するとそこにわ―――っ

『龍？！』
思わず私わ声に出してしまったっ!!
龍の周りにわギャルっぽい子が３人。

そして龍わいっちゃんになにか頼み事をしているみたいで､手を合わせていた。

でもいっちゃんわ嫌な顔してる...

龍の奴...いっちゃんを困らせやがって...(怒)

でもなに話してんだろ？
あとでいっちゃんに聞いてみよ―――っ★

チャイムが鳴り､私わ今年も同じクラスのみくと一緒にジュースを買いに､自販機まで来た。

すると玄関に体育の帰りのいっちゃんがいて､
『体育だったんだ。お疲れっ!!』と言った。
けどいっちゃんわ暗い顔してなにか言いたそうだった。
『いっちゃん。なんかあった？』

『んっ。なんもない。』
とそっけなく答えた。
まー､そっけないのわいつものこと。だけど...なんか変だな...

『きいー!!いつまでイチャこいてんだっ。早くしないと時間なくなるよ。』
とみくに言われたので､いっちゃんに
『また後でね。』とだけ言い､教室へと戻った。

それにしてもいっちゃんいつもより暗かったなー。
後で理由聞いてみよう。

その日の帰り
『いっちゃん､なんかあったら言って!!』

すると
『今日体育のとき...龍たちに誘われたんだ～』

『誘われた？！なにを？』

なんか嫌な予感―――っ

『合...コン。(苦笑)』

やっぱり―――っ!!
龍の奴...許さん!!(怒)

『それでいっちゃんわなんて言ったの？』

『きいがいるし。他の女にわ興味ないから遠慮。』
って言ったんだよな～

『でも龍わなかなか引き下がらなかったって？』

『う､うん...なんか座ってるだけでもいいから。とか言われた。』

龍わなんか企んでる!!
『ねーいっちゃん。合コン行ってきたら？』

『えっ。なんで？』
と､驚いている。

『たまにわ他の女の子と絡むのもいいんじゃない？浮気さえしなければOKだよっ!★しかもなんか龍､企んでそうなんだもん...』

『えっ。龍が？！でも確かに怪しいって言えば､怪しいかもな！俺半年くらい､あいつとしゃべってないし。(笑)』

『いきなりしゃべりかけてくるなんて､やっぱりなんかあるよね!!』

『ん。そうかもな。んじゃ合コン行ってみるか!!』

『あっ。でも浮気わ禁止だからねっ!!監視カメラでも付けとこうかな～(笑)』

『絶対しねーよ。』
と言い､軽いキスをしてくれた。

つくづく思うけど...
かっこいいな―///
なーんて思っていた。

『ってか合コンっていつなの？』

『あぁ～､明日とか言ってた。』

『ずいぶん急だね。(笑)』

『んだなっ。(笑)』

んじゃまた明日。とだけ言い､二人わ帰って行った。

次の日の朝､休みなので私わゆっくり寝ていた。
すると
『おはよー!!』
と聞き覚えのある声。

『あらいらっしゃい。きいったらまだ寝てるの。おこしてあげてっ!!』

えっ。えぇ―――っ!!
鍵､鍵しめにきゃっ!!
龍が入ってきちゃうっ!!

ガチャ―――っ

『ふぅ～､間に合ったぁ～』

『きい～､鍵しめんなよ～。開けてよ。』

『嫌だねっ!!下に行っててよ。後で行くから。』

『今出てこいよ。いいとこ連れてってやるから。』

『いい。私わいっちゃんとしか出かけないもん!!』

『勇わ今頃なにやってんだか～(笑)』

やっぱり―――
なんか企んでる。(怒)

『知ってるよ～(笑)』
と言ってやった★
どうだっ!!

『もしかしてあいつ､きいに言ったのか？！』

『隠し事なしだもんっ!!』