大好き

何度も何度すれ違って
たくさん遠回りしちゃったね｡

これからはずっと
傍に居れるといいな…

だけど眠ろうとすると
必ず浮かぶあの人｡

あたしはいつのまにか
過去のあなたに恋をした｡

美｢愛美､美陽あいつの事好きかも｣

しばらく悩んでから
あたしは愛美に相談した｡

愛｢愛美はあいつと美陽が一番合ってる思うで？それにあいつも美陽のこと今でも好きなんやで｡｣

そう言った愛美｡

本当にあなたは今でも
あたしを想ってくれますか…？

美｢何で知ってんの？｣

愛｢あいつが言ってた｡次会ったら気持ち伝えるって｡｣

思わずにやけてしまう｡
そんなあたしを見て

愛｢気持ちわる～(笑)｣

って笑った愛美｡

ねぇ､あたし
あなたを待っていても
いいですか…？

ある日｡

～～～～～～～～♪

着信:達也

<font size="1">ずっと書けなくてごめんなさい
あれから色んな事があり、
正直この小説を書く意味も
今はもうありません。
でも、沢山の出会いと別れを
経験したからこそ今がある。
だからこの話は最後まで
書きたいと思います。
長い間書かなかったので
見てくれている人もいないけど
誰か独りでも共感してくれれば
あたしはそれだけで嬉しいです。</font>

>>435から

美「はい。」
達「美陽？俺！達也！」
美「分かってるし。（笑）」
達「そっか（笑）」
美「で？どしたん？」
達「俺、本間は今でも美陽が好きや」

止まっていた二人の時間がまた
動きだそうとしていた。

達「今は返事いらんから
俺が次帰ったとき会ってほしい。」

美「わかった。」

そういって達也は電話を切った。
早く会いたいよ。達也…

やっぱりあたしには
あなたしかいないのかもね。

見ました。中３です。
彼氏います。
この小説見て
今の彼氏とずっと
一緒におりたい。
自分から手離さんって
決めました。
ありがとうございます。

忙しいかもしれませんが
続き気になります。
頑張ってください。