寂しいよ…о

今日も誰かと出会い…
そして別れがあるんかな？

それでもうちらは
この暗闇の世界から
抜け出せない…。

心では寂しいと
叫んでるのに
今日もあの街へ…

なぁ健太？

あの時、健太は一体
なにを思ってうちに
近づいてきたん？

健太のその甘い声に…

優しい言葉に…

うちに対して
妹みたいな扱いに…

隠された裏の顔なんか
気付かんかったょ…

健太とはよく遊んだりもした

宛もなくドラィブに
行ったり…

健太の家に行ったり…

健太の家に行った時
健太は今までの男と
変わりなく迫ってきた。
分かってないフリをしてた
気付きたくなかった。。

ー健太もやり目できてるー

そんな悲しい実感
したくなかった。

健太やったから
余計なんかな？

でも私は拒否った。

｢やらんよ。
だるい女でゴメンゃで。
Ｈできなぅちと
つるんでる意味
ないのにな？笑

しょ-もない女でゴメン。｣

気づいたら泣いてた。

何で涙が出たんかも
分からん。。

健太はそんなうちに
そっと優しいキスをして
頭を撫でてくれて…

｢なおはしょーもない女
なんかぢゃないで？｣

って優しく言ってくれた。

たったそれだけの言葉が
うちにとったら
嬉しくて嬉しくて…

例えば…
感情がなくても
子孫を残すためだけに
交尾をする猿達や…

例えば…
クラブで出会い
見ず知らずの男女が
平気でトイレでＨできたりする今の若者や…

例えば…

Ｈするのが
仕事とゆぅ人達や…

例えば…………

健太のよぉに
Ｈを平気で迫れる人や…

どーして人は
こんなにもsexに
敏感なんやろか。

健太は
たまにふと冷たい顔になる

うちはその健太の
冷たい顔が怖かった。。

健太の心には
なにがある？

なんの闇があるん？

さびしいよ…ｏ
　　　　　　↑
　　　　　　ｺﾚ
なんですか？